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自宅の部屋で衣装の飾りを縫っていると
光「Aって本当に器用だよね〜…」
光希はベッドから眺めていて
『そう？ただ好きなだけだよ(笑)』
光「頭もあたしより全然いいし、料理だって上手いしさ…」
『あたしは光希みたいに運動神経良くないもん、お互い様だよ(笑)』
光「……Aはさ…好きな人いるの…？」
『……えっ?!何急に…////』
光「何となく、聞いた事なかったしさ……もしかして…亮…？」
『………っ…うん……////』
裁縫の手を止め
光「やっぱりね…付き合ってるの？」
『…うん、ごめんね…黙ってて…でも隠してた訳じゃないの!!光希銀太の事で色々あった時だったから…言いづらくて…』
光「そっか…ごめん気使わせちゃって(笑)あたしはもう大丈夫だからさ!!おめでとう！A」
『ありがとう…光希は…遊の事…好きなんでしょ？』
光「……たぶん…好き……でも…////」
『……この間の鈴木亜梨実さんの事？』
光「元カノって言ってたけど…あの子まだ遊の事好きだもんきっと…あたし自信ない」
『いくらあの子が遊の事好きでも大事なのは遊の気持ちだよ！少なくともあたしは遊は光希の事好きだと思ってる！軽々しく光希にキスしたんじゃないよ！きっと…』
光「…A」
『文化祭のチケット渡してみたら？きっと遊来てくれるよ』
光「………うん…////」
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jewel(プロフ) - 鈴木美貴さん» コメント頂きありがとうございます！ゆっくりですが、頑張りますのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年9月16日 0時) (
レス) id: 1084da8956 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木美貴(プロフ) - 早く続きが読みたくなりました。応援してます。頑張って下さい。 (2019年9月8日 9時) (レス) id: bf27f34df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆりっぺ | 作成日時：2019年7月30日 0時
