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―――屋上
銀「何だよA…」
『何って…昨日光希にした事忘れたの！？』
銀「あれは光希がしていいって言うからしたんだ！お前に言われる筋合いないね！」
『光希…泣きながら帰ってきた…なんでいつも光希の事泣かせるのよ!!どうしてあんたは、傷つける事ばっかりするの!?』
銀「別にそんなつもりは…」
『2年前も…せっかく光希が勇気出したのにあんなひどい事…!!』
銀「違う!!あれは誤解なんだ!!」
『誤解って…他の男子と回し読みして…光希の事何とも思ってないって!!』
銀「確かにあの時は光希の事正直好きじゃなかった…だから手紙は本当に嬉しかったし、きちんと断ろうと思ってたんだ！でも…気づいた時にはもう回し読みされてて…まさかタイミングよく光希達に聞かれてると思わなくて、あんな事になっちまって…本当に2人には申し訳ないと思ってる…」
銀太の真相を聞き驚くA
銀「でも…俺が好きなのは…ずっとAだけだ…!!////」
『……えっ…』
銀「入学した時からずっと好きだったんだ!!あれ以来少し距離出来ちまったけど…気持ちは変わらない!!////」
『そ、そんないきなり……////』
銀太の突然の告白にどうしたらいいか分からない
銀「でも…あいつが、…松浦亮が現われて…!!」
『………!?』
銀「あいつが好きなのか?!俺じゃダメなのか?!」
『それは………っ……ごめんっ////』
私は屋上から飛び出した
今まで気づかなかった自分に腹が立ち頭がぐちゃぐちゃになった
ドンッ…
階段を降りる途中誰かにぶつかり咄嗟に手を引かれた
『…ッ…ごめんなさいッ………っ!?』
亮「…A…どうした…？」
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jewel(プロフ) - 鈴木美貴さん» コメント頂きありがとうございます！ゆっくりですが、頑張りますのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年9月16日 0時) (
レス) id: 1084da8956 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木美貴(プロフ) - 早く続きが読みたくなりました。応援してます。頑張って下さい。 (2019年9月8日 9時) (レス) id: bf27f34df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆりっぺ | 作成日時：2019年7月30日 0時
