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無事に銀太の件が終わり夏休みも残り少し
相変わらず亮は部屋で映画を見ているかバイトの日々
恋人になったけど家族には秘密にしているしなかなか2人きりになれない
私は今日、学校で来月行う文化祭の打ち合わせ(これでも学級委員長)
帰りは光希と茗子と一緒にお茶の約束をしている
『はぁ…疲れたー…』
長々とした会議が終わり裏の図書館に寄った
『涼しい〜…茗子いるかな…』
中に進むと遊と茗子が話をしていた
『茗子！…と遊？なんでここに…？』
茗「A会議お疲れ様」
遊「おう！ちょっと調べもの」
ふと手元には建物の本があった
『(そっか…建築家志望って亮言ってたっけ…)そうなんだ！茗子は終わった？光希の所行かない？』
茗「大丈夫よ。荷物取ってくるわ」
そう言い茗子は荷物を取りに行った
遊「A学級委員長なんだってな。亮に聞いた」
『まぁね…なんかなっちゃって…』
遊「そういえば、亮と付き合ってんだろ？」
『……えっ…!?何で知ってるの…////』
遊「あのね、これでも亮の兄貴だからな。アイツ見てたら分かる。A
の事好きって前に言ってたから」
『そっか…うん…付き合ってる…////』
遊「おめでとう。亮の事宜しくな」
『ありがとう、遊』
遊「光希にはもう言ったのか？」
『まだ…そのうち言おうと思ってる』
遊「そっか…」
『……遊は…光希の事…』
遊の気持ちを聞こうとしたがまだにしよう
『ううん…なんでもない！じゃああたし行くね！今日は夕飯カレーだから！夕方には帰ってきてよ』
遊「了解」
私と茗子は遊と別れ光希の所へ向かった
遊はそのまま図書館に残ってある本を読んでいた
その本の意味を知るのはもう少し先の話
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jewel(プロフ) - 鈴木美貴さん» コメント頂きありがとうございます！ゆっくりですが、頑張りますのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年9月16日 0時) (
レス) id: 1084da8956 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木美貴(プロフ) - 早く続きが読みたくなりました。応援してます。頑張って下さい。 (2019年9月8日 9時) (レス) id: bf27f34df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆりっぺ | 作成日時：2019年7月30日 0時
