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桐陵学園―――
茗「にっこり笑って"離婚しようと思うの"？それはすごいわね(笑)」
光「もう笑い事じゃないよ！茗子！」
『光希なんてガチ切れなんだから』
話をしているのは秋月茗子、美人で頭もいいあたしと光希の中学からの親友
茗「あら、ファンキーなご両親でいいじゃない？私は好きよ♡」
光「他人事だと思って…」
茗「本気で言ってるのよ。うちなんか夫婦仲冷めきってるのになかなか離婚しないんだから。」
『茗子…』
茗「でもどうするの？これから…」
光「今日松浦夫婦と会食なの！なんとしてでも阻止しなきゃ！あ、そうだあたし部活休むって行ってくるね！」
光希は急いで部室に向かった
茗「Aはどう思うの…？」
『ん〜…今まで散々好き勝手やってきてたけど、まさか離婚するまでとは思わなかったよ(笑)なんだかちょっとショックかな。今日の会食で向こうの子供とも会うから、どう思ってるか聞いてみる』
茗「そうね…」
レストラン
千弥子「初めてまして、光希ちゃん。Aちゃん」
要士「今日は急にすまなかったね」
見た目は優しそうなご夫婦
『はじめまして。Aです』
光「光希です。あの、ほんとに私達の両親と再婚するつもりですか？」
松浦「もちろん」
『「…………。」』
前言撤回。やっぱり変な夫婦だ。
千「光希ちゃん達は双子なのよね？瑠美さん達から聞いてるわ。実は私達にも2人と同い年で双子の子供がいるの」
『へぇ…双子なんだ』
要「もうじき来ると思うから」
この出会いが、私の人生を変える出会いになるとはまだ知らない
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jewel(プロフ) - 鈴木美貴さん» コメント頂きありがとうございます！ゆっくりですが、頑張りますのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年9月16日 0時) (
レス) id: 1084da8956 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木美貴(プロフ) - 早く続きが読みたくなりました。応援してます。頑張って下さい。 (2019年9月8日 9時) (レス) id: bf27f34df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆりっぺ | 作成日時：2019年7月30日 0時
