5人の決断(☆) ページ42
⚠︎"退所"というワードが出てくる内容のお話です
苦手な方は御遠慮ください
(今後同内容のお話はタイトルに｢☆｣を付けさせていただきます)
まだまだ暑い日
珍しく海人からのお呼びたし
何が珍しいって呼び出し場所が紫耀の家って所が謎なんだよな〜
紫「玄関もの多くてごめん、
靴てきとーに置いといて」
「 はーい、お邪魔しまーす」
神「おぉ〜A久しぶり！」
部屋に入れば、じん、海人、廉と…キンプリ4人が大集合してた
「え、怖いんだけど
あってゆーか、私邪魔？帰ろうか？帰るね」
岸「まぁまぁまぁまあ」
「岸くんどっから来たの！？」
岸「トイレ」
「あーなるほど…」
まじでキンプリ大集合してるんだけど
なんかめっちゃ嫌な予感…
廉「まぁ、焦らしてもあれやし
Aいい話とあんまり良くない話しどっちから聞きたい」
｢いい話だけ｣
海｢いい話だけならここに呼んで話さないよ〜笑｣
｢まぁそうやんね…で？何？悪い話って｣
廉｢悪い話って言うか、報告なんやけど…｣
部屋中になんとも言えない空気が流れる
まぁ部屋に入った時点であまりいい話では無いなと悟っていた
なんだろ…
1人〜2人ならまだしも全員いてのこの場…
留学するとか言い始め…るわけないし
活動休止？いやさすがにまだ5年目だし…
え？なに？全くわかんない
それから5分近く沈黙が続き秒針が時を刻む音だけが聞こえる
そんな沈黙を破ったのは紫耀だった
紫｢俺と岸くんとじん、
退所することになった｣
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作者名：ひょ | 作成日時：2023年3月8日 1時
