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1時50分。
私たちの席に3人が戻ってきた。
丁度隣が3席空いたからそこにジェシーくん達は座る。
｢凄かったね。圧倒されたよ。｣
｢当たり前じゃん〜！だって俺らだぜ〜？？｣
｢いや、初めコント始めるのかと思ったよ笑｣
｢AHAHAHAHAHA｣
私の隣にジェシーくんが座って話をする。
でも、本当に凄かった。
その事をジェシーくんに伝えると嬉しそうにまた、いつもの笑い方で笑う。
｢そろそろ北斗じゃない？俺らが出る前から裏ですごい緊張してたよ笑｣
｢そういえば、松村くん何やるの？｣
｢え、聞いてない？歌だよ歌。｣
ジェシーくんは誇らしそうな顔をして、言った。
と、同時に2時を知らせる鐘が鳴る。
歌。
私が、一番嫌いなもの。
でも、嫌いになれないもの。
前を向くと、アコースティックギターを持った松村くんが、1人でステージに上がってきた。
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kiki(プロフ) - ななさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2020年6月16日 13時) (
レス) id: 7c1277aca9 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - とても面白いです！更新頑張ってください！ (2020年6月8日 1時) (レス) id: edbee8e2a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キ キ | 作成日時：2020年6月4日 20時
