【svt】「遠距離恋愛」って意外と優越感に浸れるらしい【ジョシュア】【ジョンハン】 (ページ39)

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ﾋﾟﾋﾟｯ
　
　
　
　
ﾋﾟﾋﾟｯ
　
　
　
　
ﾋﾟﾋﾟｯ
　
　
　
　
ﾋﾟ((ｯ
　
　
　
　
　
　
　
『ｸｯ…ふわぁ．．．眠っ』
　
　
　
　
　
『…って言ってる場合じゃないよなぁ．．．』
　
　
　
　
　
ｼｬｯ
　
　
　
　
ｶﾞﾁｬ
　
　
ｼﾞｬｰｰ
　
　
　
　
ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
　
　
ｷｭｯ
　
　
　
　
　
さて、
　
『何着ていこっかなぁ…』
　
『半日ぐらい外にいる予定だしー、、』
　
『半袖に、、薄手の～何か羽織って行こっかなぁ．．．』
　
　
　
　
　
ん？
　
　
『いや、待て』
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
『もっとオシャレしていかないと』
　
『これじゃ普通すぎる、、！』
　
『．．．がっかりされないようにしないとじゃん！』
　
　
『憧れる、自慢の彼氏にならないとっ！』
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
『お？割りといいんじゃない？』
　
『黒の部分多いけど…』
　
　
『ま、格好良いからいっか！』
　
　
　
この前一緒に買ったネックレスつけてこっ！
　
あ、リングもつけてたら洒落てるくない？上級者みたいで！
　
　
ところで今何時だ…？
　
　
　
　
　
　
『まだ、時間あるなぁ…』
　
　
　
あ、でも…
　
　
　
　
　
ちょっと早めに行こう
　
　
余裕持って行ったほうがいいもんね
　
　
　
　
　
あっちで迷っちゃうかもだし．．．
　
　
　
で、その途中にご飯食べよう
　
　
そうと決まれば！
　
　
　
　
『いってきまーす(ｺｿｯ』
　
　
．．．ｶﾞ…ﾁｬ
　
　
　
　
　
で、一旦
　
　
　
『ここから離れよう！母さんには伝えてないし…怒られるかもw』
　
　
　
やっと会えるよ、楽しみだなぁ… 早く会いたいなぁ
目的地までまだ距離あるのにもうドキドキする…！
　
　
　
　
どんな顔してくれるかな
　
　
　
　
　
喜んでくれるかな
　
　
　
でも
　
　
もしかすると迷惑だったりするのかな、、
　
　
　
いや、そんなわけないよね
　
　
　
僕の彼氏だもん
　
　
　
きっと、あのかわいい笑顔で待っててくれてるよね
　
　
　
はぁ、本当に楽しみなんだけど
　
すぐに頬がゆるんでニヤニヤしてしまう…
　
　
joshua『本当に今日だよね？楽しみ！』
　
　
マジで心臓止まる勢いでドキドキしてるんだけど…！
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　

『待っててね、ジョンハン』
　
　
　