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「おはよう〜」
「おはー、ってあれ？」
「ねぇ、今日のジョンハンどうしたの？」
「さあ？」
「静かすぎて違和感」
「それな」
…動く気力が．．．ない、、
『はぁ… あぁ〜、、、どうしよ〜！ッ』
「おいおい、マジでお前どうしたの？」
「逆に心配だわ」
『逆にってなんだよ、失礼な』
「まぁまぁ、w」
で、
『どうしたの？』
「それはこっちのセリフ」
あっそ、、
『俺は大丈夫。大したことないから』
「説得力が全く感じられん」
『言わなきゃダメ〜？』
「どちらでも〜」
『じゃあ言わなーい』
「待って、僕は気になる！」
もう、、皆笑わないかなー？
『バカにしないでよー？』
「極力は、」
「理由によるわ」
「する気しかない」
『はぁー？』
今回は素直に話そう…
惚気なんだけどな．．ww((
『実はさぁ…』
「うんうん、」
『体育祭に、シュアが来ることになったんだけどさぁ』
「シュア、、、あ！ ジョンハンの彼女！」
『カノッ！、、ジョだけど〜！』
「急にテンションが、」
「公にしたから嬉しいんじゃない？」
『ちょっと！ ま、そうなんだけど、、で久々に会うわけですよね』
「まぁ、そうだな」
『そう！ すっごい楽しみなんだけどー！』
「わかったわかった、w」
『でも〜』
「？」
『直接会った時の感動を大きくしよう！ってことで…』
「で？」
『電話禁止になったの。 だからシュアの声聞けないんだよ、２週間…！』
『もう、泣きたいーー！！！』
「．．．．．．ﾎﾟｶｰﾝ」
「それって、、」
「心配する…こと？」
「数分前の僕の思いとは、」
「なんか後悔、、、」
『やー、君らが知りたいって言ったじゃ〜ん！』
「そんな話を聞くために聞いたわけじゃないんだけど？」
『そんなの知らなーい！』
「…電話以外はできるんでしょ？」
『そうだけど、』
「我慢しろ」
『無理ーーー！！！！！』
「重症だな」
「遠距離だと、やっぱそうなるんかなー」
「こいつらは別だと思うけど」
はぁ、これから２週間、、ヤバそうです。
でも逆に楽しみすぎて時間が経つの早く感じるかも．．．
だとしたら、シュアの提案の思うつぼだね、、w
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作者名：K−Couhi | 作成日時：2022年8月27日 15時
