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近しい...?ちかしい?
完全な腐男子ではないと?
『どういうこと?』
「腐男子の意味はわかるよな?」
『そりゃあね』
「でも、完璧じゃないんだよね」
『はい?』
「自分で言うよ。 うーんなんていうんだろうなぁ 男性同士の恋愛は好きだよ?でも、」
「ドロドロ系っていうかな。そういうのはなんか苦手っていう感じかな」
『あーね、だから完璧とは言えないんだ』
「そ、」
腐男子にも色々あるんだねぇ
ってことは腐女子も? ま どうでもいっか
でも良かったなぁ皆が関心あって
『安心したよ 皆が関心あって』
「なら、良かったよ」
このことって秘密にしてたほうがいい系?
『今聞いたことって秘密にしたほうがいい?』
...w お互いの顔色伺うなよw
「そうしてくれてたほうがいいかも、」
『じゃあ、黙ってるね』
「ジョンハニは?」
『俺?俺は...ま、付き合ってる人いるってことはバレてもいいよ』
「男ってことは?」
え〜と、
『内緒にしてくれたほうがいいかな』
「女ってことにしとく?」
『うーーん、女っていうか、めっちゃ可愛い人っていう設定で』
「いいよー」
「わかった」
「オッケー」
実際、シュアは凄く可愛いし、綺麗だし...
嘘ではないからいいだろう。
「可愛いって、ほんとに? 男でしょ?」
『いや、男なんだけど めっっっっちゃ可愛いの!!!』
「惚気話かい」
『いや、マジで! ほんっとに誰が見ても、凄い感動すると思う!!!』
「もう、可愛い関係なくなってるw」
仕方ないじゃん、! だって、
好きなんだから
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作者名:K−Couhi | 作成日時:2022年8月27日 15時