今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:82,320 hit
小｜中｜大
10 ページ10
『ただいま』
WN「あ、おかえり」
家に帰ると当たり前かのようにウォヌがいる。基本的にウォヌはわたしの家に入り浸ってる。落ち着くとか、寝てるといつの間にか朝を迎えてるとか色々言ってるけど、ようはわたしの家が大学から近くて帰るのが面倒臭いだけ。
WN「どうだった？高校の集まりは。」
『楽しかったよ〜。みんないい意味で変わってなかった。』
WN「そっかそっか。良かった。」
ウォヌはそう言ってわたしの頭を撫でる。ウォヌは見た目はクールだけど、意外と甘えたな部分が多い。だからこそ守ってあげたくなる部分はあるし、甘やかしてしまう。
WN「シャワー浴びてくれば？」
『そうする〜。ウォヌは？浴びたの？』
WN「うん、早く浴びて寝よう」
『分かったから待ってて(笑)』
そう言って脱衣所に向かった。あ〜、今日はなんか色々疲れたな、早くベッドに入ってウォヌに癒してもらおうなんて考えながら、シャワーを浴びた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 229人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミヤビ | 作成日時：2016年5月22日 10時
