第93話 駐車場の救世主 ページ41
「…じゃあな。しばらく連絡できないかも…」
「うん!わかってるって。…頑張って…。」
「うーっ離れたくない…もう一回…キス。」
ちゅっ。
ぎゅっ。
こんなことを何回か 繰り返し
ジェジュンは 何度も振り返りながらマンションに戻って行った。
そこからうちまで 車で15分くらいの距離を
慣れない左ハンドルにしがみついて
なんとか運転して帰った。
ジェジュンの言うとおり
思ったより運転しやすい。
「慣れるようにいっぱい乗って。」
…って言われた。
今日から ジェジュン達は 怒涛のように忙しくなるそう。
年末年始、テレビに引っ張りだこ。
その後 韓国で カムバックの準備、コンサートと続く。
正直 寂しさよりも 心配と不安の方が大きかった。
ここ何日か 一緒にいたけれど
ふと見ると そのまま 寝てしまいそうな瞬間が何度かあって。
以前よりも ジェジュンが疲れているのは明らかだった。
言われた通り
マンションについている駐車場に車を止める。
ソナンさんに電話したことってこの事かぁ。
…ん?
おかしいなぁ…。
なかなか 駐車場に収まらないっ。
えっと…こっちにハンドル切ると
いやっ…違う…逆?
困った。
何かだんだん 動けない角度に…
ジェジュン――っ!!汗 出てきた――っ
すると
コンコンッと窓を叩かれた。
誰かここから出たい人が
私の下手な駐車に迷惑してるのかもっ!
「すっ…すみませんっ…」
「俺だよ。何やってんの(笑)」
顔を上げると 窓を叩いていたのは晶だった。
ラッキーアイテム
革ベルト
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じぇな☆(プロフ) - りえ6002さん» いやいやー続いたねぇ(*´∀`)鯛のみんなに全てを捧げてるあたし。ムッハーになるみんなの顔浮かべながら書いてるのれすよー(笑)こっちこそありがとう♪♪ (2012年10月16日 20時) (
レス) id: b66d160902 (このIDを非表示/違反報告)
りえ6002(プロフ) - お疲れさまでっすヽ('∀'*)ノもう100話なのねー！すごいです(≧∇≦)いつもｷｭﾝｷｭﾝやらﾑﾝﾑﾝやらﾄﾞｷﾄﾞｷやらありがとーう♪♪♪ (2012年10月16日 19時) (携帯から) (レス) id: 445e09f06d (このIDを非表示/違反報告)
じぇな☆(プロフ) - りえ6002さん» そうそう!!ちゃらやさお(笑)あたしもバンチャが脳裏から離れない…やばいよー!JJが知ったら…くるねくるね!嵐がっΣ(-∀-) (2012年10月14日 11時) (レス) id: b66d160902 (このIDを非表示/違反報告)
りえ6002(プロフ) - ちょっとぉー晶、ちゃらやさお(〃д〃)すんごい惹かれちゃうし、バンチャしかでてこない（笑） (2012年10月14日 8時) (携帯から) (レス) id: 445e09f06d (このIDを非表示/違反報告)
じぇな☆(プロフ) - りえ6002さん» 車ヤバイバーよねwあたしも大好きヾ(o´∀｀o)ﾉ車ちうはボス思い出してちょっとへこむピュア鯛だけど(笑)やっぱいいよねー♪ゆちに脳内変換して甘々堪能して〜♪あ、高いとこダメも忘れずにww (2012年10月12日 23時) (レス) id: b66d160902 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じぇな☆
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/jejena/entry-11336356630.html
作成日時：2012年9月26日 20時
