第62話 男女の友情 -りえ- ページ11
『ＢＢ』の入り口で 私の名前を告げると
フロアを抜け
一番奥の個室に案内された。
今日は落ち着いている店内。
あっ!いたいた。
…やっぱりちょっと顔つきが固い。
「ジェジュン?」
「あ、ごめん、りえ。急に呼び出して。」
「ううん。どうせ暇だったから。…今日早かったんだ、ユチョンは?」
「チャンミンと出かけるって言っといてって。最近あの二人仲良いんだよね。
まあ、チャンミンいれば安心だよ。」
「…そうだどいいけど。…私ユチョンのこと100％信用してないのよね。」
「…りえのことは大事にしてるよ。」
「ジェジュンなんか知ってるんでしょ。」
「え。…知らない。と…とりあえずなんか飲もう。」
バタバタと慌ててメニュー渡してきた(笑)
「あたしビール。
ジェジュンって…ほんっと 嘘つくの下手ね。」
「…ユチョンが りえには嘘つけないって言ってた。だっから、大丈夫。」
「…そっか。ジェジュンがそう言うなら信じるわ。
…それよりも さっきの話。３人で会ったってどういうこと?」
お酒と 料理が運ばれてきて
それらをつまみながら話した。
ジェジュンのピッチは速く 気づいたら 瓶は空になっていた。
「…これが その時の写真。」
そう言って 渡された携帯の画面には
ピアノを弾く Aの後姿が映されていた。
「…きれい…」
「…悔しいけど 消せないんだよ…」
「…ジェジュン…もし Aの過去が 表沙汰になったら
ジェジュンも大変な事になるよね…
『ジェジュンの彼女の過去』って 暴露されたら…」
「…うん。そうなったら 今度はさすがにクビかもね。
あっは。 俺 問題児だし(笑)」
「そんなのダメよ!」
「そうならないようにしたい。…だからさ…」
すると 指の間に 挟んだ １枚の名刺を見せてきた。
…麻生 涼介。
「ジェジュンっ?!それ…」
「隆二さんに借りた。
…俺 会うことにしたよ。リョウスケに。
もうすぐ ここに来る。
りえ 一緒にいてくんない?
俺が やばいこと言いそうになったら…止めて欲しい。」
「…わかった。」
ラッキーアイテム
革ベルト
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じぇな☆(プロフ) - りえ6002さん» いやいやー続いたねぇ(*´∀`)鯛のみんなに全てを捧げてるあたし。ムッハーになるみんなの顔浮かべながら書いてるのれすよー(笑)こっちこそありがとう♪♪ (2012年10月16日 20時) (
レス) id: b66d160902 (このIDを非表示/違反報告)
りえ6002(プロフ) - お疲れさまでっすヽ('∀'*)ノもう100話なのねー！すごいです(≧∇≦)いつもｷｭﾝｷｭﾝやらﾑﾝﾑﾝやらﾄﾞｷﾄﾞｷやらありがとーう♪♪♪ (2012年10月16日 19時) (携帯から) (レス) id: 445e09f06d (このIDを非表示/違反報告)
じぇな☆(プロフ) - りえ6002さん» そうそう!!ちゃらやさお(笑)あたしもバンチャが脳裏から離れない…やばいよー!JJが知ったら…くるねくるね!嵐がっΣ(-∀-) (2012年10月14日 11時) (レス) id: b66d160902 (このIDを非表示/違反報告)
りえ6002(プロフ) - ちょっとぉー晶、ちゃらやさお(〃д〃)すんごい惹かれちゃうし、バンチャしかでてこない（笑） (2012年10月14日 8時) (携帯から) (レス) id: 445e09f06d (このIDを非表示/違反報告)
じぇな☆(プロフ) - りえ6002さん» 車ヤバイバーよねwあたしも大好きヾ(o´∀｀o)ﾉ車ちうはボス思い出してちょっとへこむピュア鯛だけど(笑)やっぱいいよねー♪ゆちに脳内変換して甘々堪能して〜♪あ、高いとこダメも忘れずにww (2012年10月12日 23時) (レス) id: b66d160902 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じぇな☆
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/jejena/entry-11336356630.html
作成日時：2012年9月26日 20時
