22 親 ページ22
kn「おい、ちょっとええか？」
『はい、何ですか？』
kn「お前は、親のことすきか？」
あれから解散となり、各クラスに行った。
そして授業も四時間が終わり、給食の時間である。
皆で食べるのも好かないし、
ついてきたクルミ(トカゲ)にも餌をあげないといけない。
そこで屋上に来た。すると、生徒会の軍団が逃げるように屋上に来てしまった。
女子生徒の事だろう。
生徒会が大変なのは業務だけではないのだな…。
そこで、生徒会みんなそろってのおひるごはんとなったのである。
すると、突然生活委員長のコネシマが近づいてきて
kn「親のこと好きか？」
と、聞かれてしまった。
私が一人暮らしなのも、兄がいることも、
すべて話してしまおうか。
すると、コネシマの発言が聞こえたナカムは、少し顔を暗くした。
幼馴染たちは、私の家庭事情を知っているためだ。
『では、私の昔話をしようか。
晴れて生徒会になったことだし。』
すると、やはり裏生徒会は顔を暗くした。
いや、別に大丈夫だからね！？
br「辛かったら別に言葉、詰まらせてもいいからね。」
きっとこれは、彼なりのやさしさだろう。
『ありがとう。』
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yukisadesu(プロフ) - この作品神ですぅ...あ，好きです()無理せず更新頑張って下さい！ (2021年9月18日 21時) (
レス) id: 574f3fdf10 (このIDを非表示/違反報告)
いち - お･りじな･るふら･ぐ立ってますよ。外してください。 (2021年9月18日 10時) (レス) id: 6b1f5c54dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海月 | 作成日時：2021年9月17日 19時
