義兄がまさかの推しでした！！【橙】

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Youside


ジェ「Aはどれがよかったん？」


『え、わたし？私はどれでもいいよ？』


さ「Aここは？」


『お、いいじゃん。さすが、すとぷりだね笑』


数週間後


〜MyHouse〜


ジェ「Aー、制服に着替えた？」


『みてみてー。どぉ？可愛い？』


さ「A可愛い。もう大好き」


『さとみくん暑いww離れてwww』


さ「やだ」


『遅刻するから、ね？』


さ「はーい」


ジェ「A俺はー？」


『え、何言うとん？するわけないやろ』


ジェ「冷たい(´；ω；`)ｳｩｩ」


『嘘やけん。おいで？』


ジェ「Aー！！！」


『ジェルにぃ、暑苦しい。離れて』


ジェ「はい」


な「じゃぁ、行こっか。Aの新しい学校」


『うん』


〜NewMyschool〜


ジェ「俺らはここまでやんな」


『行ってくるね』


さ「なにかあったら絶対言えよ」


『うん！』


ごめん、絶対に言わへんと思う


〜職員室〜


『失礼します。本日から転入してくることになった橙堂Aです』


先生1「あ、橙堂さん来た。橙堂さんのクラスは私が担任だからよろしくね」


『よろしくお願いします(o*。_。)o』


〜教室〜


クラスメイト1「誰あの子」


クラスメイト2「今日転入してくる予定だった子じゃないの？」


先生「はい、静かにー。今日転入してきた橙堂さんです。みなさん仲良くしてあげてください」


なにこのクラス。こっわ。いじめありそぉ〜
まぁ、いっか


〜放課後〜


はやめに帰ってさとみくんの家いこーっと


？「橙堂さん、、」


『あ、えーっと、誰だっけ？笑』


？「一ノ瀬です、、」


『一ノ瀬さん私になにかよう？』


一ノ瀬「橙堂さんがつけてるそのキーホルダーってすとぷりですよね？」


『？そうだけど？』


一ノ瀬「誰推しか聞いてもいいですか？！」


『ジェルくん寄りの箱推しだけど？』


一ノ瀬「自分、莉犬くん寄りの箱推しなんですけどりすなーとしてクラスメイトとして仲良くしてもらえませんか？」


『全然いいよー』


一ノ瀬「早速なんですけど下の名前で呼んでいい？」


『いーよ！Aって呼んで』


一ノ瀬「自分のことは皐月って呼んでください」


『分かった！』


〜MyHouse〜


『ただいまー』


ジェ「Aおかえりー」


さ「新しいとこはどうだった？」


『いいとこだったよー、友達もできたし』


ジェ「そんならしばらくは安心やな」


『てか、ジェルにぃたちが過保護なだけだよw』


ジェ「そんなことないと思うねんけど」

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