今日:3 hit、昨日:6 hit、合計:3,720 hit
小｜中｜大
29 ページ31
インターセプター号にいた船員たちは縄で縛られ、船から離れた。
途端爆発するインターセプター号にエリザベスは声が出ないようだった。
｢この海賊…！なんてことを！｣
｢おかえり お嬢さん。
丁寧にもてなしたのに逃げ出すとはな｣
そういうとエリザベスを突き飛ばす。
その時、1人の男が甲板に上がってきた。
｢バルボッサ！彼女を離せ！！｣
｢？お前は誰だ｣
｢僕の名前はウィル・ターナー！
父はブーツストラップ・ビル・ターナーだ。彼女を解放しろ。
もし解放しないなら僕はここで死ぬ｣
そう言うとウィルは自分の首筋に銃口を向けた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：クヴァール&くろのちか x他2人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2018年7月5日 7時
