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「俺と付き合ってください」
答えはYesだなんてこと、きっと分かりきっているだろうに緊張した面持ちのジェシーくん。
その姿がどうしようもなく愛しくなってしまって…。
「はいっ」
返事とともにジェシーくんに抱きついた。
「AｯHA!もう、びっくりしたー」
「へへ、ごめん」
「あんまかわいいことしないでよ！」
「……ジェシーくん、私に可愛いって言いすぎ」
「へぇ？だって仕方ないじゃん」
胸の中に飛び込んだ私をぎゅーってしたまま
私の頭に顎を乗せてるジェシーくん。
身長高いから体勢辛くないのかなって。
「んー、重い！」
負けじと私もジェシーくんの胸に頭をぐりぐりーってした。
「だからそういうとこじゃんAちゃん！」
ん？って顔を上げればすぐそこにジェシーくんの顔があって、バチッて目が合う。
恥ずかしくなってすぐ俯こうとしたけれどそれはジェシーくんによって止められた。
「だめ、目逸らさないで」
「ぅ…だめ、なの？」
「っ、だーー！！やっぱ逸らしてもいい！」
急に大声出したと思ったら私から離れて結局ジェシーくんのほうから逸らしてしまった。
「ジェシーくん？」
「これ以上目合ってたら…ちゅーしたくなっちゃう、」
いやごめん！！変態じゃないからね！！って
慌てて言うジェシーくん。
「したくなっても、、いいと思います、」
「え…？」
あぁどうしよう、なんだか今日の私は少し大胆な気がする。
自分がこんなふうになるなんて想像もしていなかった。
「……Aちゃんが言ったんだからね？」
頬に添えられた手は大きくて優しくて、熱かった。
触れるだけのキス、
唇が離れて目を開けたらジェシーくんが照れたように笑うから気づけば私も「ふふっ」なんて笑みが零れた。
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123(プロフ) - こんばんは。またまた失礼致します。ときめきが止まりません(*´ω`*)また最初から読みたいと思います(*^_^*) (2020年10月11日 2時) (
レス) id: f8bf9f9746 (このIDを非表示/違反報告)
う - hiinaさん» 電源切ったらいけました!! わざわざ返信ありがとうございました! (2020年9月26日 22時) (レス) id: 651a0e88d0 (このIDを非表示/違反報告)
hiina(プロフ) - うさん» えーなんででしょう！(泣)何度か開き直したら見れたりしませんかね？ご迷惑おかけしてごめんなさい、、！ (2020年9月19日 19時) (レス) id: c45b4442a4 (このIDを非表示/違反報告)
hiina(プロフ) - 123さん» わたしもコメント頂けるの嬉しいです！更新お待たせしてしまってすみません、、！！ (2020年9月19日 19時) (レス) id: c45b4442a4 (このIDを非表示/違反報告)
う - 60がなぜか見れないんですが､､、。 これって私だけ?? (2020年9月18日 18時) (レス) id: 651a0e88d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hiina
| 作成日時：2020年9月3日 23時
