名探偵コナン 成り代わり

4話 ページ5

真珠は、ジンと言う幹部と顔合わせをする事になった…虹花達から聞いた話によると、勘や推理力、観察力などに優れていると言う………そう……バレる可能性があるのだ………

　「はぁ………」

真珠がため息つくと

ベル「どうしたの？angel……ため息なんかついて……綺麗な顔が台無しよ？」

　「ベルモット………綺麗な顔と言うのは、やめてくれないか？俺は、angelじゃない……」

ベル「(鈍感なんだから……襲われるか心配だわ…)……で、何でため息なんか付いてたの？」

　「あぁ……実はな……ジンと言う幹部と顔合わせをする事になってな……」

ベル「ジンと……⁉」

　「あぁ……」

ベル「よりによって今日だなんて……ライ……ジンには、気をつけなさい‼とって喰われるわよ……」

　「あ………あぁ………」

ベル「よし………何かされたら言いなさい……じゃあね…angel」

　「あぁ……」

ベルモットは、出ていってしまった…真珠は、時計を見ると顔合わせの15分前だった

　「そろそろ逝くか」←漢字⁉

真珠は、顔合わせのためにジンの部屋へと向かった……ちなみ、顔合わせは、4時からだ…

一方ジンは

ジン「そろそろか……新入りが来るのは………」

ジンは、新入りとの顔合わせのために部屋で待っていた…

ウォッカ「そのようですぜ……」

ジン「フン……どうせ、使えない奴だろう」

ウォッカ「いえ………その新入りは、ベルモットのお気に入りのようですぜ」

ジン「ホォ……ベルモットに気に入られるなんざァよほどの実力者なんだな……」

すると、

コンコンコン

ジン「来たか……ウォッカ……」

ウォッカ「へい…」

ウォッカは、扉に向かい着くと

ウォッカ「光を潰し……」

　「闇に変えよ……」

ジン「入れ……」

ガチャ

ジン「……………⁉」

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