18話 ページ20
しばらくして真珠は、アジトの1つの廊下を歩いていた．．．
「ジンの奴！．．．．．あの日から色々してくるし、何故かバ―ボンまでちょっかいかけてくる!何なんだ！」
すると
？「ああぁぁ!あのクソ野郎!」
腕に怪我をして座り込み壁に寄りかかるコーンロウの男がいた
「ピンガ！大丈夫か？」
ピンガ「⁉ライ!ジンのクソ野郎のお気に入りが何のようだ!」
と噛み付いてきた
「心配して話しかけたに決まっているだろう!何なんだその怪我は誰にやられた?」
ピンガ「チッ！任務で少しドジっただけだよ!」
「任務でか？ってそれ拳銃で負った傷じゃないか!医者には見せたのか?」
ピンガ「見せてねぇよ！！ジンの野郎がいたからな!」
「ジンがいたから行かなかったのか？！ピンガ!お前は馬鹿なのか！」
ピンガ「あ"あ"ぁ"？！」
「とりあえず俺の部屋に行くぞ!」
ピンガ「何でライの部屋に行かなきゃなんねぇんだよ!ふざけんな!!」
「💢ふざけているのはピンガ！君のほうだろう!!ジンがいたからと怪我を放置するとは、バカを通り越してアホだな!自分を少し大切にしろ!ジンを蹴落としたいならきちんと怪我を直せ！直さなかったそういうのもできないんだぞ!黙って俺の部屋に来い!ったく!!何でジンもバーボンもお前も自分の体調や怪我に関心が無いんだ!細菌が入って死んだら終わりだというのに!!兎に角俺の部屋に無理矢理にでも連れて行くからな!」
ピンガ「ッ·····解ったよ!!行けば良いんだろ!何なんだよ!お前は!!」
と立ち上がり真珠について行こうとすると
？「おい．．．．．」
２人「⁉」
「ジン．．．．．」
ピンガ「ジンの野郎．．．．．」
不機嫌な顔したジンが二人を見下ろしていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 74人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
青海真珠(プロフ) - 何度もご指摘ありがとうございます!助かりました! (7月3日 22時) (
レス) @page24 id: f1f1f9d610 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 番外編、工藤低じゃなくて、工藤邸です。短な腕じゃなくて、短い腕です。 (7月3日 22時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 21話、読んでいいかじゃなくて、呼んでいいかです。会え無くなるじゃなくて、会えなくなるです。 (7月3日 22時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
青海真珠(プロフ) - 直しました!ご指摘ありがとうございます! (7月3日 22時) (レス) id: f1f1f9d610 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 14話、ジンに対して貴女じゃなくて、貴方です。複数箇所あります。 (7月3日 22時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：青海真珠 | 作成日時：2016年11月5日 12時
