1話 ページ2
虹花「真珠‼一緒に帰ろ〜‼」
「虹花か…あぁいいぞ‼」
虹花「やった‼」
女1「真珠様素敵///」
女2「カッコいいし、赤井秀一にそっくり！」
女3「私、コナン見た時、びっくりした！」
女4「私も！」
と言う女子高生
「何か見られている気がするんだが…」
虹花「そりゃ、真珠は、男女ともにモテてるからね…」
「俺の何処が良いのか分からん…」
虹花「鈍感だね」
「そうか？」
虹花「うん！」
すると、
男の子2「早く早く！」
男の子1「待ってよ‼」
男の子達が元気に信号を渡って行く
「元気だな…」
すると、居眠り運転をしている車が男の子にぶつかろうとしていた
「ボウヤ‼危ない‼」
ドンッ
ガッシャーン
真珠は、男の子を庇って引かれてしまった
虹花「いやぁぁぁぁぁ⁉((バタッ」
女1「虹花⁉真珠様⁉」
虹花は、ショックのあまり気を失ってしまった
「虹花…すまない…」
真珠は、意識を失った
しばらくすると
(暗い……ここは、どこだ……？)
すると、急に視界が明るくなる
「おぎゃぁ！おぎゃぁ！」(えっ？)
助産師「おめでとうございます‼元気な女の子ですよ‼」
メアリー「あぁ…」
助産師「名前は、何にしますか？」
メアリー「真珠…赤井真珠…」
(何で赤ん坊になってるんだ？)
年月が経つと真珠に姉弟が出来た弟の秀吉と妹の真純だ…
(どこかで聞いたことがあるような…)
真珠は、無意識に携帯をみると、いままでなかった虹花の電話番号があった
「何故…あるんだ？」
真珠は不思議と思ったが親友と話したいと思い電話をかけた
〜元の世界〜
ピリリリッ…
先生「七色‼携帯の電源を切れ‼」
虹花「すみません‼」
女1「大丈夫？」
虹花「う…うん！」
虹花は、スマホの電源を切るため画面を見ると
虹花「…えっ？…真珠？」
全「えっ⁉」
先生「出て見てくれ‼」
虹花「はい！」
虹花が電話に出てスピーカーにすると、
「虹花か？」
虹花「真珠？」
「あぁ…久し振りだな…」
虹花「うん！真珠は、今、何処にいるの？」
「そのことなんだが…正直分からなくてな…それより、聞きたいことがあるんだがいいか？」
虹花「聞きたいことって？」
「今の名字は、違うんだが羽田秀吉と世良真純を知ってるか？」
虹花「知ってるけど…？」
「実はな…俺の姉弟なんだが…」
全「……えっーーーーーー⁉」
「耳に響く……」
全「あっ…ごめん……」
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青海真珠(プロフ) - 何度もご指摘ありがとうございます!助かりました! (7月3日 22時) (
レス) @page24 id: f1f1f9d610 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 番外編、工藤低じゃなくて、工藤邸です。短な腕じゃなくて、短い腕です。 (7月3日 22時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 21話、読んでいいかじゃなくて、呼んでいいかです。会え無くなるじゃなくて、会えなくなるです。 (7月3日 22時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
青海真珠(プロフ) - 直しました!ご指摘ありがとうございます! (7月3日 22時) (レス) id: f1f1f9d610 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 14話、ジンに対して貴女じゃなくて、貴方です。複数箇所あります。 (7月3日 22時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青海真珠 | 作成日時：2016年11月5日 12時
