アンダーテールと2人の少女

なんやかんやで ページ12

《いろいろ飛ばしまする》
ルリ「あ、そういえばナイフいる？」
ハル「いらないんじゃない？平和主義だし」
ルリ「そだねー」

《その後何やかんやあって》
トリ「大変…予定よりずいぶん時間がかかってしまったわ。」
プルルルル…
ルリ(気づいたかな？)
トリ「まぁ！みんなでここまで来たの？怪我は無い？」
ルリ達「大丈夫」
トリ「ずっとほったらかしにして本当にごめんなさいね。あなた達を「ルリ「驚かせようって考えたんでしょ？」……ええ。バレているなら仕方ないわね。こっちよ！ついてらっしゃい。」
ルリ達「分かったー」

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そしてなんやかんやで
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ルリ「トリエルさん私達家に帰りたいです」
トリ「えぇ？何を言っているの？あなた達のお家は今日からここよ？」
ハル「………アズゴアにタマシイを取られないように、私達を外に出さないんでしょ？」
トリ「……………えぇそう。外は危ないのよ。」
ルリ「大丈夫。私達強いから！」
トリ「…分かったわ、信じましょう。くれぐれもアズゴアや他のモンスターにタマシイを取られないようにね。」
ルリ達「分かった！ありがとう！」
トリ「ついてらっしゃい。出口へ案内するわ。」

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外への扉が開いて………
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＊ルリとハルはトリエルにハグをした。
トリ「頑張って、我が子達よ………」
ルリ&ハル「うん、頑張るよ…！」
ルリ「じゃあね………！」
優しいトリエルさんと離れるのは寂しいけど、きっと、期待に応えてみせるよ！

＊あなた達は決意や勇気でみなぎった。

扉の向こうの雪景色→←遺跡探索

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