Episode + 2 * blue ページ28
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翌日、小さな小包が届いた。
きっと、昨日注文した入浴剤だろう。
…アレ、白だ。
誰？白い子なんていなかったはず。
ランダムって、浴槽に入れて初めてわかります！っていうタイプ？
みんなの素性を知った今、心の準備をしないといけない人も数人いるわけで。(瑞稀くんとか凉くんとか！)
まぁ、誰が来てもおかしくない、という状態で挑まなければならない。
浴槽に入浴剤を入れて、ギリギリまで離れた。
すると、
「Aちゃん、久しぶり♡」
ピンクよりの青、凉くんが現れた。
「いやぁ、嬉しいなぁ。二回目に俺を選んでくれるなんて……」
『……』
言えない、ランダムで出たのが凉くんでした！なんて。
「なんでそんな離れたところにいるの？風邪ひくよ、早く入りなよ」
と手招きをされる。
『…はい』
この間の体勢は辛いので、向かい合わせにしましょう。
凉くんの正面に座る。
「そっちじゃないでしょ？」
『…合ってます、ここで正解』
「もー、しょうがないな」
ぐいっと腕を引かれ、凉くんの腕の中に。
『ちょ、』
「何？」
『離してください』
「え？やだよ」
ですよね。
要注意人物�，倫擇�んが素直に聞いてくれるとは思ってなかったよ。
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んゆ - 私も、美 少年のが見たいです (2022年3月11日 22時) (
レス) @page42 id: 7cced7f349 (このIDを非表示/違反報告)
冷麦(プロフ) - 幸せすぎていつまでも読んでいたいです…すてきなお話をありがとうございます！ (2019年11月16日 14時) (レス) id: 5b6161b271 (このIDを非表示/違反報告)
誄/rui - 何で終わったんですか！(誉め言葉)他のメンバーバージョンもできればお願いします。大好きです！ (2019年8月6日 15時) (レス) id: e8f29af2e9 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - 最高でした！！他のメンバーバージョンの終わり方も見てみたいです…！！ (2019年6月27日 1時) (レス) id: 3eca08547e (このIDを非表示/違反報告)
ジャニオタです(プロフ) - 美少年が見たいです (2019年5月6日 17時) (レス) id: d5932cc452 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アオ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=blueao5&scr=novel/jeyuto01...
作成日時：2019年3月3日 23時
