実の兄は赤色わんわんで義理の兄は最推し（桃）でした。

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『さーとにー、行くよー。』

さ「は〜い。」

なんか、楽しい。

推しとこんなに話せるって最高なことなんだね。

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イ○ン着いた。

『さと兄なんかリクエストある？』

さ「う〜ん、オムライス食べたい。」

『オムライスね、了解。』

...。

会話がない。

『さと兄なんかテンション低くない？』

さ「ん、さっき笑いすぎて疲れた。」

『さと兄には笑ってて欲しいんだけどな。』

さ「じゃあ家帰ったらゲームしよ。」

『いいね！なにする？』

さ「マ○カーとか？」

『○リカーね！でも私、お兄ちゃんと比べて結構マリ○ー強いよ？w』

さ「マジ？wでも、俺には勝てないっしょ。」

『いや、わかんないよ？ホントに私結構強いから！』

さ「ホントに？wじゃあやりがいあるかもね。」

『絶対勝つ！w』

さ「俺も負けてらんねぇ！w」

よかった、さと兄元気になった。

やっぱさと兄は笑ってる方がカッコいい...。

さ「レジ結構並んでるね。」

『そだねぇ。』

さ「...！舞衣ってアイス好き？」

『好きだよ？』

さ「じゃあ俺買ってくるわ。そこにサーティ○ンあるからさ。なんか希望ある？」

『ん〜、ポッピン○シャワー！』

さ「おけ。はい、これお金ね。舞衣可愛いから危ない目にあいそうになったらすぐLINEするんだよ？じゃあ買ったらサーティワ○の前来てね。」

『え、あっ、お金自分で払...行っちゃった。』

てか、舞衣可愛いから危ない目にあうかもって、さと兄のがカッコいいんだから危ないでしょ。

ナンパとか合わないかな...。

すとぷり有名なんだからりすなーさんいるかもじゃん。

心配。

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