実の兄は赤色わんわんで義理の兄は最推し（桃）でした。

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『なーくんはいつから気づいてたの？』

な「最初っからだよ。」

『教えてよ！』

な「だって、教えたら言わないでしょ？」

『なーくんまでもが腹黒に近づいてきている...(ToT)』

ジ「てか、舞衣ちゃんて遠井さん好きやったんやな。今度遠井さんやってあげるわ。」

え、神。

こ「僕のギャップが好きなんだ。じゃあ敗北ヒーロー歌ってあげるよ。」

え、それは嬉しい。

る「僕腹黒じゃないですよ。まあ可愛いって言ってくれたのは嬉しいので今度奢ってあげますね。」

るぅちゃんっ。

莉「ｽﾞﾋﾞ、舞衣がぁ、俺のことぉ、褒めてくれたぁ(ToT)。舞衣大好き〜！愛してる〜！」

っ、かわよ。

さ「...。」

『さと兄、どうかした？』

さと兄が抱き付いて耳元でささやいた。

さ「...舞衣。大好き。」

『ん"ん"ん"ん"！？！？！？！？』

さ「俺、今度舞衣に似合う服買ってあげる。歌も歌ってあげる。一緒にゲームしてあげる。たくさん笑ってあげる。俺のことたくさん教えてあげる。だから、これからも、ずっと一緒にいてください。舞衣が大好きだから。」

『っ〜/////も、もちろん。私もさと兄大好き！』

莉「ついに、さとみくんもシスコンになったかぁ！」

な「なんか告白みたいだったね。」

ジ「それな。」

る「これにて、実の兄は赤色わんわんで義理の兄は最推し(桃)でした。終了いたします。ご愛読ありがとうございました！」

こ「るぅとくん誰に話してるの？」











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嘘ですよっ！？！？

このくだりやってみたかっただけです...。

まだまだ続きます！

これからもご愛読、宜しくお願いします！！！

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