【番外編】※短編集作ったらそっちに入れるかも ページ48
まちゃ。さん、リクありがとうございました！
こんな感じでいいんですかね……？
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中学のころ
虎杖side
「悠仁ーー！」
「お、天音！」
スパンッと大きな音をたてて俺のクラスの扉を開いたのは、幼なじみの天音。ひそかに思いを寄せていたりもする……
「帰ろ！おじいちゃんも待ってる！」
「んじゃ帰るかー」
机の中のものをカバンにしまい、帰る準備をする。そういえば、天音っていつも早いよなあ
「あ、天音ちゃん！もう帰るの？」
「ん？ああ、そうだよ。
隣のクラスの人が、天音に話しかけている。それは別にいんだけど……なんかなあ
「そうなんだ。あ、じゃあ一緒に帰る？」
当然のように天音を誘っているのが、少し引っかかった。別に、俺は彼氏でもないんだし……
「え、でも私には先約がいるよ？」
「そっか……じゃあ、明日また誘いに来るから！」
天音のクラスメイト——リトっていってたっけ——は、いっしょに帰れるまで、明日も明後日もからんできそうだ。それはさすがにやめてほしい
「……じゃあ、今日はそいつと帰ったら？しつこそうだし」
「……でも……」
少しの間悩んでいたが、結局、悠仁が言うなら、と言って天音はリトの誘いを受けた
「じゃあ、明日はいっしょに帰ろうね！」
「おう！」
というか、帰り道同じなんだから、すぐ家に向かうと結局会うんだよなあ……ううん……
「あ！虎杖君、今日一人なの？じゃあ私たちといっしょに帰ろ？」
「ん？お、おう」
やべ。何も考えずにオッケーしちゃったけどなあ……天音たちのことは気になるし……
「じゃあ行こ！あ、虎杖君どこか寄りたいところある？」
「んー、じゃあそこの出店」
「オッケー！じゃああっちで食べよ！」
とりあえず、学校から見えるくらい近いお店を指さすと、話しかけてきた女子はそのお店に小走りで行ってしまった
「虎杖君！LI○Eやってる？交換しよ！」
「あ、そうそう、ここにもおいしいお店があってね……」
「ねえねえ、いつもいっしょにいる天音さんとはどういう関係？！」
一度にたくさんの人から話しかけられて、思わずたじろぐ。俺は聖徳太子じゃねえんだけど……
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天泉(あまみ) - まちゃ。さん» まちゃ。さん、コメントありがとうございます！おもしろいので出してみたいですね……、もしよかったら、ライバルキャラを誰にするかアドバイスしていただけるとうれしいです！呪術廻戦のキャラにするか、オリキャラにするか、などでもいいので！ (2022年8月17日 11時) (
レス) id: 5384ba1270 (このIDを非表示/違反報告)
まちゃ。 - 誤字りました (2022年8月16日 15時) (レス) id: c844f3a718 (このIDを非表示/違反報告)
まちゃ。 - あ…すみません！コメント失礼します汗まだ更新されるてましたね...！ (2022年8月16日 15時) (レス) id: c844f3a718 (このIDを非表示/違反報告)
まちゃ。 - ゆうじ君に夢主ちゃんをめぐって、ライバルとか出して欲しいです...終わってるけど…。 (2022年8月16日 15時) (レス) @page25 id: c844f3a718 (このIDを非表示/違反報告)
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