【FGO】取り敢えず、カルデアに帰りたいんだけど【刀剣乱舞】

レムレム☆マスターの睡眠タイム！ ページ7

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はーい、絶賛思考停止状態に陥っているマスター立香でーす。


わはは、やっべー。なんか色々やっべー。


「ですがっ！私はマスターの良妻、マスターの命令に反するのは嫌ですっ！」


玉藻っっっ！！！ありがとう！！！信じてたよ！！！！


「ぐぬっ………雑種！我に命令せよ！『あの不敬者どもを倒せ』と！」


ふっ……何を言ってるんだこの王様。偉そうに……あ、王様だからか、うん。


でもやっぱりこれだよね！


「令呪を以て命じますお帰りください！！！！！」


「なっ！おのれ雑種！次こそは我を呼び奴等を倒せと言うのだぞ！」


ぐぬぅ……いーもん、いいもん！！それなら！！！


「絶対に呼ばないからぁ！！王様のばかぁ！！」


「なっ…………………お、おのれぇ………！！」


「おっとぉ、大ダメージ入りましたぁ？目頭に涙浮いてませんでした？？」


「これはサーヴァント特効持ちじゃなマスターは！特に絆10に"絶対に呼ばない"はキツイわ！

わしだったら……うん、マスターを殺してわしも死ぬぅ！」


「ノッブはヤンデレなんですか！？流石にそれは見過ごせないですよ！？」


「あ、マスター。令呪って胃痛を止められるかな？」


「諦めろリョーマ。令呪は胃薬ではない」


「主、俺、修行に行って良いか……うん、良いよな……俺は"頑丈な体"と"するーすきる"と"あだまんたいとのめんたる"を手に入れてくる………」


「あ……行ってらっしゃい……道具ﾄﾞｿﾞｰ………」


「行ってくる……遠くへ……」


「……いって……らっしゃー……い………ぐぅ」



「おや、魔力切れ……ではなさそうですし……これは、マスターがレムレムに入りましたね」


「そうじゃのう、まあ切国が帰ってくるまでには目が覚めるじゃろ！それまでは玉藻は離れの結界の管理、わしらは離れの整備をして万全の状態で二人を迎えるしかないのう。のう沖田？」


「ふふん、それぐらいは当然ですよ！」


「ここは一発、お竜さんも綺麗に部屋を掃除するとしよう」


「それはいいね。僕もやろうかな」



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「うぇ！どこだよここー！？またレムレムかー。しんどい………」


あ、何か戦場っぽいところに居る。


とか呑気に思っていたら落武者っぽいのと！魚の骨が！刀を持って！こっちに！来ている！


「ぜ、全体強化！！！ガンドーー！！！」


反応速度とガンドの正確さは自信があるよ！うん！


強化掛かってるうちに逃げよう！！全力疾走！

とある本丸の刀剣男士さん！→←SAN値\(>ω<\=/>ω<)/ピンチ！

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