私は今日、死にました 。【 オリジナル 】

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心寧side



お昼休み 、


約束通り屋上に行く 。


「 よし 、俺らが一番乗りだな ！」


『まぁ 、暑いからみんな教室で食べてるからね 』


「 なら 、ここは俺たちが独り占めだな 」


『 そうだね ！』


「 あ 、そうだ 、心寧」


急に名前呼びされ 、ドキッとする


『 なに ？一 。』


私も名前呼びしてみる


「 今度の花火大会 、一緒に行かない ？」



『 え 、 ？私と ？』


「 そうだけど 」


『 良い …けど 、他の人も 、誘う ？』

すると一は目を逸らし



「 心寧と …2人きりが良いんだけど …」



と照れくさそうに言った 。


何この生き物 。


可愛い 。




『 全然 … ！嫌じゃないよ … ！』




『 私も …2人きりがよかったから …』


そう 、今度の花火大会は2人きり 。



なら 、それはもう告白するチャンス 。


きっと神様は告白しろって言ってるんだ 。


ベタな展開かもしれない 。


けど 、そんなのどうだっていい 。


私は絶対告白するんだ 。


楽しみがまた 、増えちゃったな 。

















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昔のノート見てたらここまでしか書けてなくて萎えました((

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