めいちゃんの執事〜右目は盲目の少女〜 (ページ19)

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【めいちゃんの執事】作品との出会いページ19

〜【めいちゃんの執事】との出会い〜

・【めいちゃんの執事】という作品に出会ったきっかけは？

作品自体を知ったのはドラマが放送されていたからである。
放送同時は小学生5年生の夏休み中に放送していた。

・【黒執事】とクロスオーバーにさせた理由は？

同じく【執事もの】の作品である。以前から【黒執事】は好きであるので、クロスオーバーも行けれると思う。

めいちゃんの執事は【学園もの】なのでセバスチャンと主人公(夢主)だけ登場させれば良い状態。
お屋敷の使用人は名前だけ登場させておけばリカーバーになる。
カバーしていくことが出来、世界観がお嬢様の学園なので、黒執事のセバスチャンを登場させても良さそうと思う。

しかも「お嬢様」学校的なものが舞台の「ストロベリーパニック」の百合作品も好きであるので、必然的に好きになりました。
「シトラス」と呼ばれる作品も好きです。
【マーガレット】で連載されているマンガだと知ったのは随分後になります。

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今までの作品は元々【お嬢様】育ちで恵まれた生活園で過ごすお嬢様たちが「学園」という場所で『右往左往』する姿を描いている作品が、比較的多い中、
今までは生まれ持った地位・名誉が既に持っている主人公が多様であり、
めいちゃんの執事は、貧乏系の家庭から実はお金持ちの孫である設定が斬新。
新鮮さが魅力だと思います。ただ執事同士の決闘は、ローマ神話、ローマのコロシアムみたいな時代背景が近代ではない、雲の上感がある設定。

決闘
コロシアムのように巨大な檻の中で戦うシーン。

巨大な檻、大人向けのD V Dに登場する、拷問系ジャンルの小道具で扱われる巨大な檻。
そして巨大な檻の中で色男が戦うシーンをお嬢様が見守る
この構図。構図がドラマの画面、テレビの画面の画角がとても素晴らしいと思える。計算され尽くされた構図。
演出、パーフォマンス的な分類。

執事
お嬢様との絆、信頼関係が主軸であるが故の魅力が「お嬢様の見えない場所での視察(しさつ)」がすごい。

主人公の執事・理人のやる事が下準備も万全な状態である。
これは、黒執事のセバスチャンも負けてない部分である。

お嬢様たちへフォーカスするだけではなく、「縁の下の力持ち」である「影の主人公」【執事】たちの右往左往も、
しっかりと描かれていたので、またも斬新さに感銘を受けました。