紅一点うさぎ：１

［2 Kids Room］🐰 X 🐧 ページ32

🐰「チャギヤ〜〜早くおいで〜〜」
🐧「うるさい〜」

「「2 kids room リノ〜A！」」

🐰「なんで1人分空けるの？」
🐧「リービットとペンペンが座るから」
🐰「要らないでしょーぽいするよ」

――――――――――――

🥟「やっと来たね〜公式カップル」
🐣「stayが待ち望んでた回じゃない？」
🐿️「皆さん、僕は元カノです」
🦊「複雑な関係だねㅎㅎ」

🐖「元々は不仲だったんだよ、あの2人は」
🐺「あ〜そうだったね……懐かしいよ」
🐶「みんなが気を遣ってたよね」


🐰「サバイバルの時のAの記憶があんまりない」
🐧「忘れてるんじゃなくてないんだよ、そもそも話すことすらあんまりなかったんじゃないかな？」
🐰「あー、俺は気にかけてたけど？」
🐧「私こそ！ただ韓国語がまだ辿々しかったからオッパと話すのはレベルが高かったんですよ〜」
🐰「ヒョンとヨンボガにべったりだったじゃん〜」
🐧「英語が話せる2人だからねえ」
🐰「最後の方で一気に懐いたんだよ、お前が」
🐧「あ〜私よく覚えてるんだけど、オッパが晩御飯の時に突然可愛がってくれたんですよ」
🐰「……なにそれ？」


🐣「多分みんな覚えてるよね？リノヒョンがAを可愛がり始めた日」
🦊「あ〜！あったね、ヒョンが突然可愛いね〜って」
🐿️「まだAの韓国語が拙いときにヒョンが何回も聞き返すから2人が話す回数が減っていったんだよね」
🥟「맞아맞아(そうそう)〜、だけどあの日だけなんか違ったんだよね、ヒョンがデレデレし始めちゃってさ〜」
🦊「ハニヒョンがめっちゃ驚いてたの覚えてますㅋㅋㅋ」


🐺「Aの韓国語は拙いけど頑張ってるし可愛いよ〜って言い出したんだよ」
🐖「あーー‼️もう、俺ヒョンが何か変なものでも食べたのかと思ったんだよ……」
🐶「ゾッとしたけど、Aの安心して嬉しそうな顔見たら何も言えなくなっちゃったんだよ、みんな」

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