2.レインボコボコ大作戦★ ページ3
A Side
俺は耳に着いている魔法道具の通信機を使いレインに命令をくだしていた
A「レイン。いいな？コレは重要任務だ失敗するなよ」
そう言うとｼﾞｼﾞｯと音がしレインの声がした
レイン«俺は仕事でヘマはしない。早くしろ»
そう言うレインに溜め息を吐きつつ口を動かした
A「先ず右の角をゆっくり曲がれ、そして二個先の左角を曲がれ」
レイン«曲がったぞ»
レインの声がし俺はニヤリと笑った
A「辺りには何がある？」
そう聞くと自動販売機があるとレインは答えた
A「其処の自動販売機でコ○ラを買って帰ってこい」
レイン«あぁ…ん？待て重要任務なんじゃ無いのか？»
A「嗚呼そうだ。俺の飲み物を買うと言う重要任務だ」
そう言うとバァコォンと何かが潰れる音がした
レイン«これのどこが重要任務なんだ。A答えろ、仕事は？»
俺はそう言われ書き終わった報告書を眺め乍答えた
A「既に終わってる。俺が全部片付けたからな、コレは只の嫌がらせな」
俺はそう言い魔法道具の通信機を外し立ち上がる
【 神覚者__A・バーンデッド
固有魔法…殺人ドール 】
A「はぁ…レインって馬鹿だよね」
俺はそう言い自分の事務室を出てオーター・マドルの事務室へ向かう
ｺﾝｺﾝ
A「マドルいるか？」
そう言い返事を待たず扉を開けて入った
マドル「……何故勝手に入る」
A「お前の反応が遅いからだ」
俺はそう言い放って報告書を机におく
A「じゃあ俺は今頃傷だらけのレインを迎えに行くから」
俺はそう言いオーターが何か喋っていたが無視をし部屋を出た
外に出れば爆風にでも合ったのか傷だらけのレインがいた
A「遅かったな笑傷だらけだし」
嘲笑う様に言うと鋭い目で俺を睨んでくる
レイン「お前だろ…コレを仕組んだのは」
そう言うレインにとある紙を取り出すそこには【レインボコボコ作戦★】と大きく殴り書きをされている
A「何の事だ？レイン、それくらい避けられないんじゃまだまだだな」
俺はそう言い手を振りながら魔法局に入る
レイン「ふざけてるのか…A」
そう言われ俺はたち止まる
A「……ふざけてないけど？」
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白夜 - にゃんこ姫さん» 面白いと言ってもらえて光栄です！本当にゆっくりですが更新頑張ります！固有魔法は名前だけ東方から引用させてもらいました！ (3月23日 13時) (
レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ姫 - この夢小説の作品も面白いです。固有魔法のドールハウスも素敵です。殺人ドールは東方キャラみたいですね！格好いいです！ (3月18日 13時) (レス) @page2 id: 810c5be567 (このIDを非表示/違反報告)
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