Love triangle 【Bs 22×19】

悪くないかもね、こんな日も。 ページ6

朝 目覚めると
すぐ横には気持ちよさそうに寝てる
千尋の姿があった

今何時なんだろう
ふと時計を確認したら、まだ朝の5時だった

今日は確か試合はナイターだったっけ

起きるのには、時間もまだ早いし
そのまま寝させてあげようと、ゆっくり布団を出ようとしたら


千尋「もう起きたの？早いね」

眠い目をこすりながら微笑む

貴方「ごめん、起こしちゃった」

千尋「ううん、Aも体辛くない？」

貴方「もう大丈夫だよ。
千尋の激しいのには慣れたから笑」


なんて冗談交じりに笑いながら言うと
強引に腕を引っ張り、またベッドの中に入った

後ろから千尋が優しくて抱き締めくれて
それだけでも落ち着く


千尋「まだ早いからいいじゃん
あと少し寝てよ」

貴方「うん、そうだね…」


たまにはこんな風に朝を迎えるのも悪くないかもね

そう思いながら、まだまだ眠い瞼をもう一度閉じて眠りについた

今度もまたいい眠りにつけそう。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

はぁ。金子のちーちゃんがこの頃かわいい。

あの可愛さというかなんというか……
ギャップだよ。

良いボール投げるからエグいよ、ちーちゃん。(´˙-˙ `)

by作者

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