独身組 ページ23
いつもの騒がしいロッカールーム
ナイターゲームが行われる今日
昼食を取り、再び練習を再開させようと準備をしていた
丁度ロッカーの場所が隣だった
西が興味深そうに、俺に話しかけてきた
西「金子さん、それ新しいやつっすか?」
そう言って、指を指した俺の首元
光を放つシルバーが、一際目立つ
まだつけたばっかり。
Aの誕生日で
お揃いのネックレスのことだった
金子「そうだよ、Aの誕生日で買ったやつ」
駿太「Aさんって金子さんの奥さんですよね?いいなぁ〜」
坂口「はぁ、毎度毎度 金子さん夫婦のラブラブっぷりは凄いっすね笑」
独身組の西や駿太は
羨ましそうに、さっきから目を輝かせて
いいなぁ〜なんて言っている
こんな俺でもやっぱり照れ臭くて
恥ずかしいけど
これは幸せの証拠。
駿太「マジで結婚してえ…」
西「俺はまず彼女つくらないと…涙」
岡田「西のユウちゃんには
まだ早いよ!」
一同、爆笑。
終わり←愛し合い
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sakura39 - 連亜さん» ありがとうございます!まだまだ未熟者ですが、これからも期待に応えられるように頑張ります! (2015年7月13日 21時) (レス) id: 1dacea0795 (このIDを非表示/違反報告)
連亜(プロフ) - こんにちは!! オリックスの夢小説やっと見つけれました(*´∀`) 私もオリックスファンなんで更新楽しみにしています(///∇///) (2015年7月6日 7時) (レス) id: fea2a68366 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sakura39 | 作成日時:2015年5月17日 22時