嫉妬心 ページ20
違うと思いたくても心は正直者で
Aさんと視線を合わせる度に心拍数が早くなっている気がする
好きなんだろ？ってせかしてくるように。
光「Aさん、あの」
貴方「はいー？」
光「俺…… 金子「お待たせー」
貴方「あ、千尋遅かったねー」
金子「ごめんごめん、ちょっとコーチと話してて。はい、新しい氷持ってきたからこれで冷やして」
光「ありがとうございます、千尋さん」
貴方「よし、じゃあ私は一足早く帰るね！
このあと帰ってきてね、千尋」
金子「誕生日くらいちゃんと帰ってくるよ笑」
貴方「まってるね、じゃ」
Aさんは俺とは違う
何倍もの明るい笑顔を千尋さんに見せ
最後に軽くお辞儀をして帰っていった
俺とは違う笑顔を千尋さんは…
あれ？なんで俺嫉妬してんだ
なんでこんな不服そうなんだよ
Aさんは千尋さんの奥さんであるから
これくらいは当たり前なんだよな
分かってる
分かってる
分かってるのに
千尋さんの立場に嫉妬する自分がいた
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sakura39 - 連亜さん» ありがとうございます！まだまだ未熟者ですが、これからも期待に応えられるように頑張ります！ (2015年7月13日 21時) (
レス) id: 1dacea0795 (このIDを非表示/違反報告)
連亜(プロフ) - こんにちは！！ オリックスの夢小説やっと見つけれました(*´∀｀) 私もオリックスファンなんで更新楽しみにしています(///∇///) (2015年7月6日 7時) (レス) id: fea2a68366 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sakura39 | 作成日時：2015年5月17日 22時
