勝つよ、君のために ページ14
今日は何が何でも負けられない大切な日
俺自身、登板して初勝利を挙げるためと
今日はAの誕生日で、Aが来てくれていること
勝ちをプレゼントするとか
変なこと言っちゃったし笑
でもカッコいいところを見せたい気持ちはあった
早めに家を出て
球場でストレッチや投球の調整をしたが
既に沢山のファンが来ていた
Aはいつ頃来るのだろう、なんてことを
気にしながら
アップをしてるとき隣の坂口と光と雑談をしていた
光「あ、あれ千尋さんの奥さんじゃないっすか？」
坂口「え、どこどこ！？」
光が指をさしたその先には
Aの姿があった
ユニフォームを着てるファンが多い中
純白のワンピースを着てるのが一際目立っている
坂口「あの人奥さんですか？
ちょう美人ですね！！」
金子「笑 今日Aの誕生日だから試合に来てもらった」
光「じゃあ絶対勝たないといけないっすね！」
席に座っているAに手を振ると
それに気付いて向こうも少し照れくさそうに、手を振り返してくれた
よし、今日も気合入れて投げよう
俺のためにもAのためにも勝とう
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sakura39 - 連亜さん» ありがとうございます！まだまだ未熟者ですが、これからも期待に応えられるように頑張ります！ (2015年7月13日 21時) (
レス) id: 1dacea0795 (このIDを非表示/違反報告)
連亜(プロフ) - こんにちは！！ オリックスの夢小説やっと見つけれました(*´∀｀) 私もオリックスファンなんで更新楽しみにしています(///∇///) (2015年7月6日 7時) (レス) id: fea2a68366 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：sakura39 | 作成日時：2015年5月17日 22時
