☆鶴原錆丸 ページ10
*桜もち。 さん、リクエストありがとうございます✨
起こされてみた
「……!!あ、あの、えっと…ごめんね…!」
いつのまにか教室で寝てしまっていたあなたを起こそうとしますが、なかなか声をかけられなくて肩をツンツンと突いています。目が覚めて彼の方を向くと、驚きながら咄嗟にアイザックで顔を隠す彼。
『まったく…そんなとこで寝てたら風邪引くだろ…!ほら、俺に感謝しろよな。』
没収してみた
「あ、あのね、アイザックで喋るのは…ダメ、かな?」
全然目を合わせて喋ってくれないので、アイザック禁止!と言ってみると、かなり焦っているご様子。いつもの癖か、代わりに教科書を抱えています。そのうち錬金術で取り返されますが、早めに返してあげてね。
「うぅ…か、返して!万物はこれなる人者の改造として生まれうく…」
抱きしめてみた
「は、恥ずかしいよ。そんなにあったかいかなぁ…」
教室までの廊下が寒くなってきた季節。教室に到着して、既に来ていた彼に抱きついて温まろうとすると、やっぱり恥ずかしがっていますね。あんまりイチャイチャしすぎてたら怒られてしまいますよ!
『びっくりしたじゃねぇか!ほんとそういうとこ、大胆すぎるんだよ。…嫌いじゃないけど。』
キスしてみた
「えっ…?!いや、なんでもない。嫌なわけじゃなくて、その、嬉しかった…」
あなたがキスした瞬間思考停止。ほっぺが赤くなり、口角がぐっと上がりました。すぐ咳払いして平常心を取り戻す彼。アイザックはドSっぽい反応を見せますが、本人が手を出すのはまだまだ先になりそうです…
『ふーん、そっちもなかなかやるようになったな。でも、俺を舐めてたらどうなるかな…?!』
一緒に寝てみた
「おやすみ…暖かくして寝てね。」
隣で寝るときは距離が近くて、長めでふわふわな前髪から目がよく見えてドキドキですね。あなたが寝言を言いながら抱きしめると、嬉しそうにずっとニヤニヤ。内気な彼だけど、今夜は大胆に抱きしめ返してくれる。
「今、先輩って言った…?寝ぼけてるのかな…ふふ、やった、嬉しい。」
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91Pa231(プロフ) - kanadeさん» リクエストありがとうございます💓ミナト先生了解しました!遅くなりますがぜひ書かせて下さい✨ (4月1日 10時) (レス) id: bb888eca56 (このIDを非表示/違反報告)
kanade(プロフ) - リクエストでミナト先生お願いしたいです! (4月1日 10時) (レス) id: 185fe20630 (このIDを非表示/違反報告)
91Pa231(プロフ) - ステラさん» 了解です✨リクエストありがとうございます〜!😊遅くなりますが、しばらくお待ち下さいませ!🙇♀️ (3月1日 20時) (レス) id: fff66b8b3b (このIDを非表示/違反報告)
91Pa231(プロフ) - threelillyさん» こちらこそリクエストありがとうございました!💖そう言って頂けてとても嬉しいです💓励みになります🥰 (3月1日 20時) (レス) id: fff66b8b3b (このIDを非表示/違反報告)
ステラ(プロフ) - リクエストでセバスチャンでお願いいたします! (3月1日 5時) (レス) id: 77f430fdd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:91Pa231 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/isnozhejk/
作成日時:2023年8月14日 20時