キミと甘い夢を見たい。【特撮反応集】

五色田介人(ドンブラ) ページ39

起こされてみた

「起きて。ほら、もうすぐ閉店だよ。」

喫茶どんぶらでよく勉強しているあなた。いつのまにか寝落ちしてしまったみたいで、彼に起こされたときにはもう閉店時間でした。二人きりの店内はまるで貸切状態。お代は、良い成績をとったあなたの笑顔です。

「もう少し勉強したい？…いいよ。そのかわり、お代はしっかり払ってもらうけどね。」



バイトしてみた

「あるよ。とりあえずこれ、着てみて。」

バイト用のメイド服が可愛いので着てみたいと言うと、すぐに用意してくれました。褒めてくれますし、髪をくくってくれます。そのままバイトさせられることになるけど、マスターと一緒なら喜んで！

「よく似合ってるんじゃない？じゃ、これから接客よろしくね。」



抱きしめてみた

「いいよ、おいで。毎日お疲れ様。」

毎日頑張るあなたを癒やしてくれるマスター。彼は優しいので、たまには甘えてみるのもいいかもしれないですよ。全力全開で頑張った後は、喫茶どんぶらで彼とゆっくり休みましょう！

「いつでも全力じゃ疲れるでしょ。全力全開…？なんだそれ。」



キスされてみた

「甘いね。生クリーム多すぎたかな。おかわりも、あるよ。」

新作スイーツや、パフェの試食をしているあなた。味が気になったようで、お口の中をめちゃくちゃにされちゃいます。肩で息をしながら混乱しているあなたに対し、ニヤニヤ笑って余裕そうな彼。

「ささやかな抵抗。唇にからしでも塗っとく？」



一緒に寝てみた

「喫茶どんぶらにないものはない。寝室は…こっちだ。ついてきて。」

喫茶どんぶらには寝室もあるらしいです。ふかふかのベッドに連れて行ってくれました。しばらく一緒に添い寝してくれて、彼の放つマイペースなオーラについ流されてしまいそうです。今日は臨時休業ですね。

「おやすみ。もし過労死したら…そうだな、復活させてあげる。念のため漏斗持ってきて。」

☆浮世英寿→←☆朔田流星

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