キミと甘い夢を見たい。【特撮反応集】

詩島剛 ページ32

起こされてみた

「あ、起きた！おはようのちゅーしてあげるよ。ん…ふふ、おはよ。」

しっかり寝顔を撮影されてます。あなたが起きたので、咄嗟にごまかすためにキスする彼。朝ご飯を済ませたら、さっそく二人でデートです。おしゃれなお店を調べて連れて行ってくれます。

「今日はどこ行く？駅前のレストランの料理が映えるらしいんだよね。行ってみない？」



写真を撮られてみた

「あ！映えスポット発見！シャッターチャンス〜」

道の途中で突然立ち止まって写真を撮られちゃいました。彼にとっては、あなたがいる場所ならどこでも映えスポットですから。多少事故っても消してくれません。彼の一生の宝物になります。

「やだやだ、絶対消さないよ〜悔しかったら、カメラ奪ってみな！」



抱きしめられてみた

「それってつまり、そういうことだよね！そう思う？やっぱりそう思うか！可愛いなぁ！」

あなたをたびたび特状課に連れて来ては、二人のイチャイチャを見せつけたがる彼。すぐに抱きついてきて、恥ずかしくてもやめてくれません。お姉ちゃんの霧子さんの前でも堂々としちゃう。

「何見てんの、進兄さん。あれー、もしかして羨ましい〜？」



キスされてみた

「へへっ！キス待ち顔いただき！！」

キスするから目閉じて、と言われたので、その通りにするとしっかり撮られてました。怒るあなたに不意打ちのキス。結構深めにされちゃいます。ときどき写真を見返してはニヤニヤしてるかも。

「はいはい、ちょっとお口閉じましょうね〜そんな可愛い顔したらまた撮るよ？」



一緒に寝てみた

「おやすみのキスは？…ありがと。いい夢見てね〜♪」

ずっと優しく頭を撫でていてくれます。あなたと一緒にいると、スイッチが入ってすぐにキス魔になる彼。どんどんエスカレートしていくので、たまにはちゃんと断るのも大切かも。その気じゃないならね。

「…やっぱ寝るのやめない？もうちょっとイチャイチャしようよ。」

☆山田竜守→←ナーガ・レイ

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