キミと甘い夢を見たい。【特撮反応集】

ナーガ・レイ ページ31

起こされてみた

「大丈夫か？早く起きたほうがいい。夜間訓練の途中だからな。」

ときどき夜間に緊急戦闘訓練が行われているのですが、いつもなかなか起きられないあなた。ずっと寝ぼけているので、彼が近くについて支えてくれます。あまりにも起きない場合は、動きを止められて運ばれます。

「仕方ないな。これでしばらくじっとしていてくれ。」



感情解放してみた

「ギャハハハ…！！！やっと感情がわかったぞ…どーせお前も俺のこと、バカにしてたんだろ？！」

アキャンバーに感情を解放されて暴走してしまった彼。ジリジリと詰め寄られ、攻撃されてしまい、変身解除まで追い込まれてしまいました。あなたの感情を解放して、本当の心の声を聞きたいみたい。

「お前だって我慢してることいろいろあるよなぁ？！ほら、全部解放しちまえよ！！」



抱きしめられてみた

「抱きしめるのは愛情表現なんだな。バランスに教えてもらった。だからお前にもしたい。」

よくじゃれあっているBN団の二人。そのときと同じように、突然抱きしめられて動揺が隠しきれません。ドキドキさせてくるのに彼は無意識。『好き』という感情が手に入るのも、あとは時間の問題ですね。

「バランスや仲間のみんなへの好きとは違う…感情というのは、まだまだ俺には難しいな。」



キスされてみた

「好きな人にはこうするといいらしい。ハミィの漫画に書いてあった。」

新しく知ったことは、あなたにすぐ試したくなるようです。教えたり、見せなくても、気づけばどこか知識を手に入れてきます。これがどういうことなのかわかってるし、あなた以外には絶対しません。

「俺だって、どういう意味かちゃんとわかっている…別に誰にでもするわけじゃない。」



一緒に寝てみた

「これか…？これを使うと跡がつかないんだ。一つ貸してやる。」

寝るときに、前髪に跡がつかないクリップをしていて意外と女子力の高い彼。あなたにも一本貸してくれます。目に刺さることを心配してくれて配慮の塊。本当は向かい合って寝たいだけなのかも？

「よく似合っているぞ。でも、寝ている間に目に刺さると危ない。俺のほうを向いていろ。」

詩島剛→←アンク

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