キミと甘い夢を見たい。【特撮反応集】

アンク ページ30

起こされてみた

「おい、目ぇ覚ませ。お前ん家の近くにヤミーが出たぞ。」

トラブルに巻き込まれ、しばらくの間クスクシエで匿ってもらうことになったあなた。真夜中にヤミーが出て大変です。戦いに行こうとしますが、映司くんがいないので、しばらく一緒に行動してくれます。

「オイエージ！何でこういうときだけいないんだよ…とりあえず、俺から離れんな！」



傷を手当てしてみた

「クソ…！ごっそりメダル持ってかれちまったじゃねぇか！！」

グリードたちに一斉に襲われ、ほとんどのメダルを奪われてしまいました。メダルなんかよりもアンクが無事で本当によかったと言うと、不機嫌そうな顔をしています。彼の安全を願うのも一つの欲望？

「俺が無事でよかった、だと…？ふん、余計なお世話なんだよ。」



抱きしめてみた

「本当に、人間ってのはつまらん欲望ばっかりだな。」

あなたから抱きつきに行くと、少し呆れたような目で見てきました。そんなことを言っておいて、本当は結構満更でもない様子。こうすれば彼も、人間の命や愛、暖かさを感じることができるはず。

「前にメズールが言ってたっけな。こうするとあったかい…それは感じられる。」



間接キスされてみた

「うるせぇな！勝手に食べたのは悪かったって言ってんだろ？！」

冷蔵庫に入れておいたアイスを食べられちゃいました。とりあえず謝ってはいるけど、悪いとは思ってない。しばらく怒ってみると、食べている途中のアイスを口に突っ込まれてしまいます。案外無意識だったり。

「そんなに食べたいなら返してやるよ、ほら！」



一緒に寝てみた

「おい…！暑苦しいんだよ、どけ！！」

寝るベッドが一つしかないので、くっつきたいあなたとゆったりしたい彼とで頻繁にバトル。なんやかんや言って少しの間だけ許してくれるし、何なら時間が経っても気づかないフリをしてくれるかも。

「ったくお前ってヤツは…！五分だけ我慢してやる。それまでに眠れなかったら突き落とすからな！！」

ナーガ・レイ→←城戸真司

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