キミと甘い夢を見たい。【特撮反応集】

鬼島夏児 ページ23

地獄大喜利してみた

「ほらほら〜早く面白いこと言わなきゃ、ちょん切られちまうぜ？」

彼の地獄大喜利に巻き込まれてしまいました。戸惑っている間に生体エネルギーのリングを切られてしまいます。意識を失ったあなたをお姫様抱っこする彼。どこへ連れて行かれるのでしょうか…

「時間切れ〜！ざーんねん。ま、面白くても切ってたけどねぇ。はい、ちょっきん♪」



起こされてみた

「お、目覚めた。あんた、なかなか可愛い寝顔してるじゃないの。」

気づけば保健室のベッドで横になっていました。あなたをここまで運んだ彼が、隣に座っています。扇子をバッと広げ、ニカッと笑う彼。少し不気味な笑顔に引き込まれてしまいそうです。

「ほう…気に入ったよ。ちょっくらあたしの落語でも聞いていかないかい？」



抱きしめられてみた

「つ〜かまえた。本当はこれを欲しがってんだろ？興味あったんじゃないの？」

気になるあなたをゾディアーツにしてみたい彼。学園内でもしつこく付き纏われます。始めは嫌だったのに、甘い言葉に乗せられ、気づけば好きになっていたり…そして、廊下で突然バックハグされてしまいました。

「大丈夫だって、一回だけだから〜！押してみりゃびっくり！人生変わるぜ？」



キスされてみた

「言うことが聞けない悪い子はお仕置きが必要だねぇ。しばらくお口は塞いでもらおうか。」

ゾディアーツスイッチを押すのを拒むあなたに痺れを切らし、深めのキスをする彼。口が達者な彼はキスもお上手で、完全にペースを持っていかれちゃいます。彼に流されずにスイッチを押すのを我慢できますか？

「ほら、悩みなんかなくなったでしょ〜！どうよ、これからもこのスイッチ使ってみない？」



一緒に寝てみた

「待って…！堕ちるときは二人一緒だって言ったはずだろ？！」

フォーゼやメテオとの戦闘中、ピンチの彼を咄嗟に庇いますが、強力な攻撃を回避しきれず、ついに二人とも倒されてしまいました。仲良くダークネビュラ行きです。おやすみなさい。

「ははっ、アイツら…笑わせるねぇ、まったく。おあとがよろしいようで。」

☆如月弦太郎→←北崎

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す