キミと甘い夢を見たい。【特撮反応集】

☆乾巧 ページ14

スズ さん、リクエストありがとうございます✨



起きてみた

「あ、起きたらダメって言ってるだろ。ほら、大人しく寝とけ！」

風邪を引いてしまったあなたを看病している彼。面倒だと言いながらも、ひんやりタオルを替えてくれたり、手を握ってくれたりします。熱のせいか、いつもより彼がカッコよく見えるかもしれません。

「え、お粥が熱い？そんなもん自分で…しょうがねぇな、今日だけはフーフーしてやる。」



仮面舞踏会してみた

「俺は誰かって…？それを聞いたら仮面の意味ないじゃねぇかよ。」

オルフェノクとの戦いの日々から逃れ、羽を伸ばすために顔を隠して仮面舞踏会へ。あなたの相手は、純白のコートを羽織った王子様でした。彼の正体が、闇を切り裂き光をもたらす救世主だと知るのは、また別の話。

「また会えるといいな。次は、平和になった世界で本当の顔を見せてくれ。」



抱きしめてみた

「俺は…！！！どうすりゃいいんだよ！！もうわかんねぇよ…」

ファイズとして戦う中で葛藤し、自分を追い詰めてしまっている彼を優しく抱きしめると、もっと強く抱きしめ返されました。あなたを信頼して、素直に正直な気持ちを打ち明けてくれた彼の目には少し涙が…

「ごめんな、暗い話で。お前が側で見守ってくれるってんなら、もうちょっと頑張れそうかもしれないぜ。」



キスされてみた

「痛っ！！や、やっぱやめやめ！もう終わりだ！あっち行け！」

夜ご飯のスープで舌をやけどしてしまった猫舌たっくん。舌を入れたらちょっとヒリヒリしてしまったみたいですが、ほとんど照れ隠しです。やけどするくらい熱い夜を彼と経験してみますか？

「なんだよ…続けろって？じゃあ、もうどうなっても知らないからな。」



一緒に寝てみた

「そんなに近寄んな！！…恥ずかしいんだよ。」

一緒に寝ることになかなか慣れてくれない彼。くっつきすぎると怒られます。本当は彼なりに我慢していて、ずっと理性と戦っているからですよ。お願いすれば、おでこにおやすみのキスをしてくれます。

「ん、おやすみ。これで十分だろ？こっからはダメだ。止められなくなるかもしれないぞ…！」

☆ラプター283→←☆スティンガー

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す