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日課になっていたテヨンイヒョンの部屋で寝る事も最近は、お互い仕事のことを配慮して宿舎には行かなくなっていた




そんな矢先
久しぶりにユタヒョンから電話がかかってきた








…嫌な予感









「〖もしもしユタヒョン 何かありましたか?〗」






YT「〖勘がええな 実はな、、〗」





いつもより低い声で深刻そうに話すユタヒョン。何かあったんだと私も手汗がすごい









その内容は、 私に会いたい ということだった







「え、、?」







YT「〖そんなこと?って感じやろ(笑)自分で連絡すりゃあいいのにテヨンの奴、恥ずかしいからって俺に頼んできたの〗」






「〖なんだ…(笑)腰のことで何かあったのかとめちゃめちゃ心配しました、今から行った方が??〗」





YT「〖Aも疲れてるやろ?ええで今日じゃなくても休みの時に来てやって〗」






「〖分かりました!木曜日いきますね〗」






YT「〖おんありがと 忙しいのにごめんな?Aも体には気をつけるんやで〗」






「〖はい!ユタヒョンもみなさんもお仕事頑張ってくださいね おやすみなさい〗」







YT「〖あ!あと、〗」






「??」





YT「〖テヨンには来ること言うの内緒やで〗」





「〖なんでですか?〗」





YT「〖サプライズや あいつの驚く顔絶対面白いから楽しみにしてて〗」





「〖分かりました(笑)内緒で行きますね〗」









テヨンイヒョンが私に会いたいと、、、






よし、木曜日のために仕事頑張るかと久しぶりに会えることに私も嬉しくて仕方がなかった









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作者名:paru. | 作成日時:2021年2月23日 13時

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