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taeyong





HC「ヒョン」



「、、ヘチャナ」




HC「何してたの?Aとこの部屋で」




「別に何もしてない 」




HC「何もしてないわけない ちゃんと言ってよ」




「、、だから別に何もしてないって」




HC「…ふざけんなよ 」





DY「お、おい!ヘチャナ落ち着けって!!」





HC「じゃあなんであいつは泣きそうな顔してたんだよ!!ヒョンがあんな顔させるようなことしたんだろ?!」





ヘチャンは目にいっぱい涙を溜めながら睨みつけ 俺の胸ぐらを掴んだ




「っ、……そうだよ、俺が傷付けた」





HC「…なんで、」





DY「ヘチャナ ここは俺が話を聞くからお前はもう部屋戻れ」





HC「やだ ヒョンからちゃんと話を聞くまでは戻らない」





DY「いいから。戻って」





HC「…はあ、、わかった」





ヘチャンはそのまま俺を睨みつけて部屋を後にした









DY「ヒョン 何があったのかちゃんと話して」







「……ごめんドヨンア、俺、、分からないんだよ」






Aに言われた '' 俺 ''の気持ちも、何を考えているのかも 自分でも分からなかった。何がしたいのか、何を求めてたんだろうか

泣きそうな顔をしていたAの顔を思い出しては胸が締め付けられた





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作者名:paru. | 作成日時:2021年2月23日 13時

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