助け ページ13
マサイ視点
背後で大きな音がした
その音と同時に誰かが入ってきた
シルク｢マサイっ！！｣
マサイ｢っ…………｣
シルクだった
シルクの姿を見た瞬間涙がこぼれそうになった
俺はぐっと我慢した
？｢逃げるぞ！！｣
そう言い二人は逃げていった
良かった
シルク｢大丈夫だったか？｣
そう言いながらロープとガムテープを取ってくれた
マサイ｢俺は大丈夫だったけどシルクは？｣
シルクはこの部屋に入る時鍵がかかっている扉を開けようとして体当たりしたようだ
シルク｢大丈夫｣
そう答えたシルクの顔は真っ赤だった
その後は何も言う言葉が無く、沈黙が続いた
シルク｢そろそろ戻ろう｣
マサイ｢うん｣
俺はシルクに手をひかれ歩いた
暖かいなぁ
気がつくと俺はシルクに抱き着いていた
シルク｢へ！？あっ、ちょっ！何してっ！！？｣
マサイ｢暖かい｣
シルクは何か言っていたがそこからの記憶はない
多分気絶したのだろう
俺が起きた時にはもう朝になっていた
シルク｢あ、マサイおはよ〜｣
マサイ｢おはよ〜｣
シルク｢今日アスレチック行くんだって準備しとけ｣
マサイ｢うん｣
当たり前の朝
当たり前の日常
こんな幸せが一生続けばいいな
俺は心の中でそう思った＿＿＿＿＿＿＿＿
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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綾瀬凛利(プロフ) - urimeさん» 楽しみにして続きを待っていてくれたのに、何ヶ月も更新出来なく続きが見れなくなってしまい本当に申し訳ありません。 (2019年12月29日 23時) (
レス) id: 25de9b7c1b (このIDを非表示/違反報告)
綾瀬凛利(プロフ) - urimeさん» urime様、お久しぶりです綾瀬です。まず、何ヶ月も更新していなくて本当に申し訳ありません。そして、この作品は色々あってもう更新出来なくなってしまいました。 (2019年12月29日 23時) (レス) id: 25de9b7c1b (このIDを非表示/違反報告)
綾瀬凛利(プロフ) - クランさん» 楽しみにして続きを待っていてくれたのに、何ヶ月も更新出来なく続きが見れなくなってしまい本当に申し訳ありません。 (2019年12月29日 23時) (レス) id: 25de9b7c1b (このIDを非表示/違反報告)
綾瀬凛利(プロフ) - クランさん» クラン様、お久しぶりです綾瀬です。まず、何ヶ月も更新していなくて本当に申し訳ありません。そして、この作品は色々あってもう更新出来なくなってしまいました。 (2019年12月29日 23時) (レス) id: 25de9b7c1b (このIDを非表示/違反報告)
綾瀬凛利(プロフ) - 弥生さん» 楽しみにして続きを待っていてくれたのに、何ヶ月も更新出来なく続きが見れなくなってしまい本当に申し訳ありません。 (2019年12月29日 23時) (レス) id: 25de9b7c1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綾瀬凛利 | 作成日時：2019年5月12日 22時
