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頑張って
上下に動く蒼弥を
下から見下ろす
蒼弥 「んっ...はぁ、優斗、気持ち、い？」
優斗 「ん、気持ちいいよ」
これも全部全部
俺が教えたこと
蒼弥 「あっ、も、イっ ちゃ、うっ...♡」
優斗 「ほら、なんて言うんだっけ？」
蒼弥 「んっ、♡もう、イき たい、ですっ...♡」
優斗 「じゃあ、おいで」
俺の上に重なるように抱きしめて
うるんだ瞳を見つめる
蒼弥 「はっ、はふっ、ゆ、うとっ...♡」
優斗 「ほら、イ けよ」
蒼弥 「っ、ぁああああっ！♡」
こうやって言えば
すぐに果てるようにしたのも俺
はふはふと浅い息を吐いて
ぽけーっと俺を見る
優斗 「ふふ、可愛い...」
蒼弥 「ゆうとぉ...？」
優斗 「ん？」
蒼弥 「らいしゅき...」
俺だけに染まった蒼弥は多分もう戻れない
end
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作者名：soya._.soya | 作成日時：2021年5月25日 22時
