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もう充分
奥までを抉っている先端を
更にその先まで突き抜こうと
強く腰を押し付けると、
ぐにゅ、と先っぽが僅かに埋まる
その感覚に喉を反らしたそうやんが
蒼弥 「ひっ」
と引き撃った声を上げ、
その様子に舌なめずりした後
大きく腰を引いてから再度そこを狙って
強く抉じ開ければ、
狭い入り口が口を開いて
先端をぐちゅうと引き込んだ
蒼弥 「〜〜〜〜〜〜っっ、あ"♡♡....っ」
その瞬間くらくらするくらいの強烈な快感が
下半身で爆ぜて、ガツンと頭を殴られたように
意識が揺らぐ
けど、ずっと目の前にぶら下げられてる
"気持ち良い"
を追い掛けるのにひたすら必死になっていて、
急激に低下していく思考力も何もかも、
まるで天国みたいな快楽を前にして
どうでもよくなってた
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作者名：soya._.soya | 作成日時：2021年5月25日 22時
