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どっちが主導権を握ってるのか
よく分からない状況に
最早笑いが漏れそうになりながら、
自分が着ていた服とそうやんのTシャツ
を脱がしてやりベッドの下へと投げ捨てる
ヘッドポードに備え付けてあった
ゴムを取り上げて自身に被せると
そうやんがしなくていいと喚くけど、
この感じでナマでしてしまえばすぐ出てしまって
そうやんに最後まで付き合ってやれそうに無かった
普段はゴムをしないとブチ切れるくせに、
今日に限っては要らないとごねるそうやんを
黙らせる為に後孔に切っ先を当てると、
予告なくずぶりと突き入れた
突然のその刺激にぐうっと背中を反らして喘ぐ
そうやんを気遣う事もなく、
続けざまに何度も奥を突き上げる
蒼弥 「ぁ"っっ、あ、ぅあ、あぁ...っ！
きも、ち♡....きもちっ、」
優斗 「は、きつ...」
蒼弥 「あっ、あっ、だめ、...っだめ、ぁ、あっ！
いっちゃ、いっ、〜〜〜っっ♡♡」
がつがつと奥ばかりを狙って腰を打ち付ければ、
そうやんはすぐに高い声を上げて達した
シャワールームでのを含めて既に何度か
絶頂を迎えている事に心配になりながらも、
その度に熱く強く締め付けてくる中が
気持ち良過ぎて
また直ぐに抽送を繰り返してしまう
達してすぐのそれにやだ無理と喘ぐくせに、
じゃあもうやめていいのかと聞くとそれもいやだ、
とわがままを言う
いいのかやなのかどっちだよ、と
呆れ笑いながらもぱんぱんと腰をぶつけていると、
ほんの数分もしない内にまたいっちゃう、と
きちんと乾かさず未だしっとりと
濡れたままの頭を振った
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作者名：soya._.soya | 作成日時：2021年5月25日 22時
