翠色の貴方を愛する (ページ43)

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その姿に
又興奮を覚える

蒼弥「ぁ"っ！い、〜〜〜っっ♡
は、は、あ、ぁ....〜〜っ♡」

優斗「そーやん、乳首だけでいっちゃったの？」

蒼弥「っ、ぅ、ぁ....っ♡」

羞恥なのか気持ち良すぎるからなのか、
鼻をぐずっと啜ったそうやん

履いていたスウェットを
下着ごと引き撮り下ろして脱がせると、

中の自身が吐き出した精液に塗れてぐちゃぐちゃに
漏れてしまっていた

はぁはぁと荒く息をするそうやんの顔は
もうどろどろに蕩け切っていて、

うろうろと彷徨う視線は焦点があってなかった。

優斗「そうやん？大丈夫？もうやめる？」

蒼弥「っやぁ、だ...！まだ、ゆうとの欲しい、っ、」

優斗「俺の、どこに欲しいの？」

蒼弥「ぁ、こ、こ...っここ、入れて欲し...っ！」

そう言って俺に向かって自ら股を開くと、
自分の尻たぶを両手で掴んで
ぐっと左右に引っ張って孔を見せつけて来る

その奥でひくひくと欲しがって収縮する入り口が
あんまりにも卑猥過ぎて、

馬鹿みたいにごっくんと生唾を飲み込んだ

優斗「そうやんっ、」

普段見る事のないそうやんの乱れた姿を前にして
言い知れぬ異奮と一緒に、

めちゃくちゃにしてやりたいって感情に
頭がふつふつと支配されて行く

ここまで来てしまえば何だかあの薬にも
感謝をする気持ちが芽生えるし、

はしもっちゃんにまで
お礼を言いたくなってくるのだから

情欲というものは人を馬鹿にするらしい

蒼弥「ゆうとぉ...っはや、く、！」

優斗「っ、はいはい、」