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あの後
控え室に戻って
俺たちを待っていた他の三人には
そうやんが体調悪そうだから俺の車で家まで送る、
と適当に理由をつけ別で帰って貰うよう促した
何の疑問も持たずに
「じゃあ三人で飯食って帰るか」
と言った瑞稀くんやそれに乗った作ちゃんに
胸を撫で下ろしたけれど、
はしもっちゃんだけは
にたにたと笑いながらこっちを見ていて
ひくっと頬を引きつらせた
作った笑顔で三人を見送ると急いで脱衣所で待たせていたそうやんの元へと戻って火照った体を抱える
駐車場まで引き摺るように連れてって
助手席へと放り込んだ後
これまでで一番ってくらいのスピードで
行き慣れたホテルへと向かった。
辿り着いた先、
縺れるようにして転がり込んだホテルの部屋で
覚束ない足取りのそうやんと一緒に
ベッドの上へと乗り上げると、
じっとりと期待に漏れた目で見上げられて
どくんと心臓が鼓動した。
蒼弥 「ゆ、と、...っあ！や、ぁ、
やめ、っやだ、あ！」
ベッドへ引き倒したその体へと馬乗りになると、
服を着ていてもびんと主張しているのが分かる
2つの胸の飾りが視界に入る
触って欲しそうなそこを
両方ともTシャツ越しにきゅっと摘むと、
喘ぎながらもやだやだと身を捻った
蒼弥 「や、違う、ぅ...っ下がいいっ
...した、触ってぇ...！」
優斗 「えー、俺はこっち触りてぇんだけど」
蒼弥 「っなんで...っ」
素直過ぎる反応に意地悪したい気持ちが湧いて、
悲しげに下がた眉と涙の膜が張る瞳を横目に
布をツンと押し上げる乳首へと
服の上から舌を這わせた
唾液を多めに溢して濡らしながらくちゅくちゅと
ねぶった後少し強めに歯を立てると、
びくっ！と大きく体を震わせて喉を痙攣らせる
蒼弥 「い、やぁ...っだ、め！
やだ、っゆうと⋯⋯っあ、ぅぁ、」
優斗 「なぁんで、気持ち良さそうだけど」
そう言って笑うと悔しそうな顔して
ぐっと唇を噛み締めるから、
またぞくりと嗜虐心が湧く
やめてと肩を押して来る両手には
大して力も入ってなくて、
そんな抵抗とも言えない抵抗には構わずカリカリと
歯で乳首を刺激し続けていれば、
その内まるで絶頂前みたいにぶるぶると体が震え始め
このままいっちゃうかと思ってぐり、と舌先で
乳頭を押し潰しながら
もう片方をぎゅっと強く抓り上げれば、
蒼弥 「うあっ！」
と大きく嗜いだ後に建撃するように
体を何度も跳ねさせた
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作者名：soya._.soya | 作成日時：2021年5月25日 22時
