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. ページ13

あぁ、
頭がおかしくなりそうだ

いや、もうすでに
おかしくなっているのかもしれない

作間 「へぇ...そう、」

こんなに心は感情的なのに
頭の中は意外と冷静に判断できて


結局蒼弥の心の中には優斗しかいない

だったら

忘れさせるまでだよね？

手 枷足 枷を付けて
玩 具を後ろに無理 矢理突っ込んで
目隠しして声も出さないようにして

俺に囚わ れた蒼弥は綺麗だった

作間 「ふふっ、早く起きて
俺だけのものになって...？」

その横顔を撫でた時、ピクリと体が動いた

end

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作者名：soya._.soya | 作成日時：2021年5月25日 22時

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