マフィア8 ページ20
優斗side
今日は次の仕事の準備で忙しい
夜まで作戦を続けようと思ってたけど
蒼弥が眠そうに目を擦っているのを見た龍斗が
寝かせに行った
蒼弥は悪夢を見やすく、
又甘えん坊だから1人じゃ寝られない
本当はみんなで寝かしに行きたいけど、
全員で行ってもしょうがないからジャンケンしたら
龍斗が1人勝ちして
るんるんと蒼弥の手を握る
蒼弥 「みんなは寝ないの？」
優斗 「もう少ししたらみんな行くからね」
蒼弥 「そっかぁ〜、じゃぁ、おやすみなさい」
瑞稀 「おやすみ〜」
涼 「おやすみ、蒼弥」
みんなに頭を撫でてもらって
こちらもご機嫌で寝室へと向かった
その小さめな後姿に思わず頬が緩む
瑞稀 「うわ、優斗の顔...」
涼 「エロ親父みたい笑」
2人してニヤニヤと俺の顔を見てバカにしてくる
優斗 「はぁ！？俺のどこがエロおや...！」
思わず立ち上がって大きな声を出すと、
口を涼に塞がれた
瑞稀 「バカか？蒼弥今から寝るんだから」
優斗 「ぁ...」
今度は呆れ顔になった2人
これ以上無駄話をしている暇もないので、
作戦を練っていく
30分くらい経つと、
龍斗がるんるんと降りてきた
優斗 「おかえり...」
龍斗 「あー、蒼弥可愛かった〜
最初俺の手をキュって握ってて、
その後抱きついてきたんだよ！」
瑞稀 「それはよかったねぇ...」
優斗 「あ、早くしないと」
涼 「本当だ」
時計を見るともう夜の1時を回っていて
もう少しで2時になってしまう
残念ながらジャンケンに負けた俺たちは
少しだけ嫉妬をしながらも作業を進めた
ーーーー
フラグが立っちゃいました...泣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 118人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
soya._.soya(プロフ) - sampon1206さん» こちらこそ素敵なリクエストありがとうございました！是非書かせてください (2021年5月22日 22時) (
レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
soya._.soya(プロフ) - パセリまみれさん» 心配して下さりありがとうございます！大分痛みは引いたんですけど、もう笑うしかないほど曲がっちゃったので、明後日病院に行ってきます... (2021年5月22日 22時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
sampon1206(プロフ) - 4人が助けに来てくれて消毒してあげる感じでお願いします！その後4人にめちゃくちゃ甘えるようになっててもっとモテるようになって4人が嬉しいけど困っちゃう感じも書いていただけたら嬉しいです｡よろしくお願いします (2021年5月22日 22時) (レス) id: 56a1b608b4 (このIDを非表示/違反報告)
sampon1206(プロフ) - 無自覚涼姫ありがとうございます！可愛すぎました､､､！もしよろしければ続編お願いしたいです◎付き合いだしたあともモテモテなのは変わらなくて先生に呼び出されたと思ったら無理やり襲われちゃったお話をお願いしたいです (2021年5月22日 22時) (レス) id: 56a1b608b4 (このIDを非表示/違反報告)
パセリまみれ(プロフ) - 主さん、鼻大丈夫ですか？ご無理なさらず痛かったらすぐに病院行ってくださいね？凄く心配… (2021年5月22日 22時) (レス) id: 51c1db3cf5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：soya._.soya | 作成日時：2021年5月10日 22時
